今年は断捨離の一年にしようと思っています (4) 大量の書籍をブックオフで処分してみました
“今年は断捨離の一年にしようと思っています (3) ロードバイクと着物の処分、それとヤフオクその後“の続編です。
前回、大々的な自分的断捨離を行ってから、早いもので2ヶ月以上が経ってしまいました。自分なりに頑張った甲斐もあって、マンションの小さな部屋にも程度のスペース的なゆとりができたものの、まだまだ断捨離できる余地があるので、今回は、長年の間、溜めた大量の書籍を買取サービスに出して、リビングルームの収納棚にスペースを作ることにしました。
先日のTALK”読み終えた本や雑誌を買取サービスに出してみました “ブックマニア” ->第一印象悪し!“で、始めて使ってみた”ブックマニア“がイマイチだったので、これまで通り、”ブックオフ“の買取サービスを利用することにしました。
今回処分した書籍や雑誌の殆どは、海外旅行関係のもの。旅行関係の書籍や雑誌って、古くなると、書籍で紹介しているホテルやお店がもうなかったりする可能性が多いので、ずっと保管していても、一部の情報に利用価値がなくなってしまいます。ま、ネットで検索すれば、最新の情報をいくらでも入手できるので、この手の書籍や雑誌は、適度に処分することで、別の用途で空きスペースを有効活用できたりします。
そんなわけで、今回は大小3箱のダンボールに本や雑誌を詰め込んで、買取サービスに出しました。
集荷の前日には、こうしたリマインダーがメールで届きます。
更に、集荷当日の朝にも、リマインダーが届きます。ま、これだけこまめに確認メールが届けば、集荷時の不在を回避できるはずですので、物流的にも良い取り組みだと思います。
こちらが、今回梱包したダンボール箱 x 3。本って、まとめると、メチャメチャ重くなります。今回処分した本の総量としては、リビングルームにある大きめの収納棚で2つ分なので、読まなくなった本の代わりに、表に出しっぱなしだったモノを収納することで、狭いマンションのリビングルームが、気持ち的に広くなりスッキリしました。
売却する書籍がブックオフに届くと、メールとWebで査定が完了するまでの日数をチェックすることができます。ちなみに、査定日数については、常にWebサイト上で確認できます。
はい、査定が完了しました。
今回の売却益はこんな感じ。本への愛着を考えると、買取価格の妥当性に関しては微妙な感じはしますが、いくら大切な本でも、本棚に飾っているだけじゃあ、一銭の付加価値も生み出さないので、今回の売却を通じて、また新しい本を買う資金を調達できたと思えば、ま、納得かもね。
ただ、今回送付した書籍のうち、83点が値段付かずといった状況は残念でしたが、これだけの分量を資源ごみとして処分する手間を考えると、ブックオフさんには申し訳ないですが、POOH的な断捨離感としては十分成果が出たという思いです。何事も前向きに解釈しないとね。
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