I-O DATA HDD 外付けハードディスク 3TB USB3.0/テレビ録画/パソコン/家電対応 日本製 HDC-LA3.0

現在愛用しているiMacには、USB 3.0仕様の外付けディスクを2台接続しているのですが、そのうちの1台、”Time Machine“専用ディスクの様子がここ数日、おかしくなってきました。症状としては、iMacを起動しても正常にマウントできない、というものなのですが、そんな症状が出たタイミング辺りから、データ保管用の”Thunderbolt“の大容量ディスクもマウントしなくなってしまい、どちらかと言えば、そちらの方が困った感じだったりします。また、マウスの動きが緩慢になったり、キーボードを打鍵すると文字が勝手に入力を続けてしまい大変な目にあったり、といった異常な状況が発生するようになりました。ま、それぞれの症状が、どれだけ関連性があるのかは不明ですが、まずは、マウントしなくなった外付けディスクを取り替えるところから対応することにしました。

最近は、外付けディスクの価格も随分と安くなってきたので、同じような価格帯での選択肢も増えた感じですね。

今回、調子がおかしくなってしまった製品が、”BUFFALO USB3.0 外付けハードディスク PC/家電対応 3TB HD-LC3.0U3/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]“だったこともあり、このタイミングで買い換えるなら、別のメーカーさんのモノ、ということと、ディスクなので日本製の方が無難かなあ？という理由で、

“I-O DATA HDD 外付けハードディスク 3TB USB3.0/テレビ録画/パソコン/家電対応 日本製 HDC-LA3.0”を購入しました。

こちらの製品に同封されているUSBケーブルが1本なんですが、USB2.0、USB3.0についてはディスク側で自動認識してくれるようです。

サイズ的には、大きくもなく小さくもなくといった感じ。ま、普通です。

で、新しい外付けディスクに入れ替えたところ、不具合は全て綺麗さっぱり解消され、快適なマック環境が復活しました。良かった、良かった。技術的なところは分かりませんが、USB周りの機器って、不具合の内容によっては、他のデバイスにも悪影響を与えることがあるのかもしれませんね。

ちなみに、iMacから外したBUFFALO製の外付けディスクは、初期化し直した後、iMacのお隣にあるMac mini (Macintosh Classic IIに入っているやつね。)に接続して、Mac mini用のTime Machineとして使ってみています。いまのところ、何事もなく正常に動作中です。んんん、一体、何が悪かったんだろう？

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キーボードを打鍵すると文字が勝手に入力を続けてしまう症状は、相変わらず発生しますので、USB周りに不具合とは別件のようです。んんん、何が原因で、キーボード関連の不具合が発生するんだろうか？キーボードを変えても再発するので、もしかするとBluetooth系の不具合なのかなあ？

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