Bengoo USB3.0 dvdドライブ cdドライブ 外付けポータブル ボータブルドライブ DVD-RWドライブ 全新的なチップの採用 WindowsXP/2003/Window8/Vista7/Vista8.1/Vista10Linux/Mac10 OSシステムに対応

先日のTALK”今年は断捨離の一年にしようと思っています (2) 3ヶ月間の成果の程は？ ヤフオク ソフマップ ブックオフの活用”で触れた通り、格安のDVDパッケージを手に入れることができたので、作品を楽しみたいところですが、iMacで再生すると他の作業ができないので、すぐ横にあるMacintosh Classic IIで再生できたらいいかも、ということで、1,200円ちょっとで買える“Bengoo USB3.0 dvdドライブ cdドライブ 外付けポータブル ボータブルドライブ DVD-RWドライブ 全新的なチップの採用 WindowsXP/2003/Window8/Vista7/Vista8.1/Vista10Linux/Mac10 OSシステムに対応　プラグ＆プレイ型”を購入してみました。

DVDの読み書きに対応していますが、今回はDVDの読み込みだけ確認しました。ちなみに、DVDのREAD速度が8X、CDだと24Xとのこと。

このMacintosh Classic IIは、”今更ながら一体型マックのRetina化にチャレンジしてみました (7) “Mac miniの収納、新しい一体型マックが完成”“でレポートした通り、Mac miniが内蔵されているので、これでDVDを再生できれば、ながら作業にベストな環境が整います。

DVD本体の他、信号用と電源用のUSBケーブルが計2本同封されています。

1千円ちょっとの製品にしては、なかなかデザインも良く、作りもそこそこといった感じです。

今回は、Mac miniのUSBポートに直接接続するスタイルではなく、USB 3.0ハブ経由での接続です。そのためなのか、2本あるUSBケーブルを両方、USBハブに接続しないと、正常にDVDを読み込めませんでした。

最初にDVDプレイヤーが起動したタイミングで、DVDドライブのリージョン変更のダイアログが表示されますので、日本の場合は、リージョンを”2″に変更します。

やった！格安DVDで、ちゃんと再生できました。最近は、TV番組や映画などはストリーミングサービスで観れるようになったので、以前に比べ、DVDを再生する機会はぐっと減りました。とは言え、版権等の事情でネット上では観れない作品もあったりするので、この製品のように、低価格のDVDドライブは、そんな狭間を埋めてくれるデバイスだと思います。ま、何と言っても、1千円ちょっとですから、仮に将来、壊れちゃっても惜しくはないしね。

p.s>

DVDを観終わった後、そのまま放置しておいて、Mac miniがスリープから復帰したタイミングだと、どうもDVDドライブとの接続が切れちゃうっぽいです。ただ、そうなってしまっても、Mac miniを再起動すれば、正常に接続されるので、ま、一手間かかるっていう感じかなあ。原因がどこなのかは不明ですが、一応、追記しておきます。

p.s #2>

Mac miniを起動時、時々なんですが、DVDドライブのトレイが勝手にオープンしてしまうことがありました。ま、そんな時は手動で閉めればいいだけなんですけどね。

p.s #3>

DVDをリッピングしてみると、メチャメチャ高速で処理してくれました。アップル純正のDVDドライブ(USB 2.0)と比べても、倍近い読み取り速度。やっぱり、USB 3.0対応だからなのかなあ。

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