JBL GO Bluetoothスピーカー JBL by HARMAN
先日、“JBL GO Bluetoothスピーカー ポータブル/ワイヤレス対応 【国内正規品】”を買ってみました。こちらのスピーカーは8種類の色違いが用意されているのですが、今回は、こちらのブルー“JBL GO BLUE/R05A001L”をチョイス。ま、無難な色なので。(但し、付属している充電用のUSBケーブルはオレンジ。)
本来、予定していたデバイスの準備中なので、今回はiPad mini 4とiPhone 7 Plusで動作確認を行なってみました。あ、ちなみに、スピーカー本体のサイズ感ですが、スピーカー本体の高さが、ちょうどiPhone 7 Plusの横幅ぐらいといった感じです。
スピーカーの操作は、上部にある5つのボタンで行います。左から順に、電源・Bluetoothのペアリング・2つの音量ボタン・ハンズフリーです。ハンズフリーは、電話の着信または音楽の再生周りをコントロールします。
右側には、オーディオ入力端子・充電用のUSB端子・電話で会話する際のマイクなどのインターフェイスがあります。
iPhoneやiPadなどのデバイスとは、Bluetooth4.1で通信します。ペアリングの方法は、ごく普通の手順で行いますので、この場では割愛します。一番気になるのは、複数のデバイスとペアリングできるのかどうかという点かと思います。具体的にどのぐらいの数なのかは不明ですが、スピーカー側ではペアリング済みのデバイスを記憶しているんだそうです。但し、複数のデバイスを自動的に切り替えることができず、例えば、iPhoneで音楽を聴いていた後、iPad mini 4で映画を観るという流れですと、一旦、iPhone側で接続を解除(登録はしたまま)した後、iPad側でペアリング済みのスピーカーを選択する、といった操作手順になります。
肝心なサウンドですが、このスピーカーはモノラルなので、音の広がりは期待できません。それと、あまり小さな音量で聴くと、こもった感じの音質になってしまいますので、ある程度、大きめな音量で音楽や映画などを楽しむといった感じかと思います。ま、折角、スピーカーを用意したわけですから、わざわざ小さな音で聴くというのは考えにくいですけどね。ちなみに、JBLなんだから、メチャメチャ高品質な音質というわけではありません。既に触れた通り、モノラルですので、それなりですので、過大な期待感は禁物かと思います。個人的な感想ですが、iPadやiPhoneよりも、マックとペアリングした状態の方が良い音が鳴る印象を受けます。
Bluetoothの性能ですが、今回は、動作確認程度でしたので、スピーカーとデバイスの距離も短く、しかも室内でしたので、音が途切れるといったことはありませんでした。とは言え、どのBluetooth機器でも同様ですが、使う環境によって左右されますので、Bluetoothの性能に関しては、ご自身の利用方法によって異なると思います。
いずれにしても、こんなに小さなスピーカーで大きなサウンドを楽しめるわけですから、使ってみる価値はあると思います。後日、このスピーカーの本来の利用方法についてTALKする機会があると思いますが、POOHの場合は、ちょっと変わった使い方を考えています。その使い方を想定すると、このスピーカーで十二分といった感触を、今回の動作確認で得ることができた次第です。それと、お値段的にも、かなりリーズナブルですしね。
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