NELLIS 2016 AIR SHOW、ラズベガス、グランドキャニオンの旅 (3) “Holiday Inn Express Las Vegas-Nellis” エアショー会場に入場
グランドキャニオン観光を終えて、”Bellagio Hotel & Casino“に戻ったのが13時頃。
今回は、駐車場の確保もあったので、レイトチェックアウトをして、2時間ほど、お部屋で休憩した後、ネリスに向けて出発しました。およそ1時間ほどのドライブで、
“NELLIS AIR FORCE BASE”の正門のすぐ近くにある”Holiday Inn Express Las Vegas-Nellis“に到着しました。
こちらが、今回宿泊したお部屋です。航空祭の期間中、ホテルは基本、寝るだけなので、設備、スペースともに十二分っていう感じ。
“NELLIS 2016 AIR SHOW”当日の朝。
ホテルを7時40分頃に出発。
ネリスのエアショーの場合は、”ラスベガス・モーター・スピードウェイ (Las Vegas Motor Speedway) “に用意された臨時駐車場にマイカーを駐める手順になっています。臨時駐車場は、ブルーとレッドの二箇所に分かれているのですが、我が家が宿泊したホテルからだと、レッドの駐車場に車を駐めることになります。ホテルから臨時駐車場までは、およそ20分ぐらいの距離でした。ちなみに、15号線のインターを降りた場合は、ブルーの駐車場の方が近いんだそうです。
臨時駐車場に向かう道沿いは、全て交通規制(通行できるレーンが限られているという意味)がかかっています。
臨時駐車場の入り口がやや分かりづらいので、多くの人が迷っていました。
駐車場の一角に、手荷物検査を行うエリアが設置されています。
朝8時になると、手荷物検査が始まります。
朝方は、気温が低いので、長袖のシャツにフリースといった複数の人たちが多かったです。なかには、半袖のTシャツっていう人たちもいましたけど、それはアメリカ人だからと思った方が良いと思います。
こちらは、POOHの手荷物をチェックしているところ。手荷物に関しては、細かいルールが決められていて、カメラバッグについては小型のモノという制限があります。今回は、“ソニー バックパック LCS-BP3”と“aosta レンズケース テレレンズケース330 望遠レンズ用 ショルダーストラップ付属 570012”を持参したのですが、どちらも問題なくパス。
検査にパスした荷物にはオレンジ色のタグが付けられます。というわけで、ネリスの場合は、直接、個々人で基地のゲートに入ることはできず、必ず、臨時駐車場の手荷物検査を通過し、専用バスで基地に入場するという手順になっています。
それと、レッドの臨時駐車場を利用していることを忘れないようにと、赤いタグが手首に付けられます。過去に、どちらの駐車場に車を駐めたのか分からなくなって、帰りにバスを間違えた人が多かったみたいで、帰りのバスでも、タグの色をチェックするようアナウンスが流れていました。
基地に入場するバスを待つ間、仮設のトイレを利用できます。
専用バスは8時半頃から、臨時駐車場に入ってきますが、基地の開門が9時なので、それまでは出発しません。
基地までは、専用バスで10分足らずで到着します。
海外のエアショーでは、ボランティアの人たちが裏方を務めてくれています。日本国内の航空祭でも、そうした取り組みを進めれば、自衛隊への理解がより深まると思うんですが、如何でしょうか?
専用バスを降りると、いきなり大型機の地上展示。んんん、デカイ!!地上展示については、明日のTALKで詳しくご紹介します。
こちらは、POOHが作ったアプリ”毎年カレンダ (EveryYear)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
ソニー LCS-BP3 バックパック |
バックパックLCS-BP3 |
aosta レンズケース テレレンズケース330 望遠レンズ用 ショルダーストラップ付属 570012 02P03Dec16 |
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