2016年 岐阜基地 航空祭 (3) “岐阜基地航空祭” 飛行展示 前半
“岐阜基地”航空祭で行われた飛行展示の様子を、前半・後半に分けてご紹介します。まずは前半ということで、オープニング・フライトから岐阜基地所属機による小編隊の飛行展示までを、写真を中心にご紹介します。掲載している写真は、全て、”南会場”で撮影したものです。
当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
・飛実団 オープニング “岐阜基地” “飛行開発実験団(ADTW)” “F-15J“/”F-4“/”T-4”
午前中の早い時間帯は、”南会場”とは言え、角度によっては逆光になってしまいます。
・捜査救助 “小牧基地” “救難教育隊” “UH-60J“/”U-125A”
“南会場”からは、エプロン地区の正面で行われる飛行展示に関しては、望遠レンズを使っても、この程度の大きさにしか撮れません。
今回は、2名の隊員が、UH-60Jからパラシュート降下するパフォーマンスを観せてくれました。
でも、旋回する機体などは、そこそこの焦点距離でも、大きな機体を余裕で撮ることができます。
・1輸空 通過機動 小牧基地 “第1輸送航空隊” 飛行群 第401飛行隊 “C-130H”
・飛実団 小編隊 岐阜基地 飛行開発実験団(ADTW) F-15J/F-4/”F-2“/”T-7“/T-4
この組み合わせの編隊飛行を観れるのは、恐らく、岐阜基地だけかも。
“南会場”ですと、着陸後の滑走シーンを、かなり長い時間楽しめます。しかも、順光でね。
“南会場”からですと、飛行展示あるいは着陸前のオーバーヘッドアプローチで、こんな感じのブレイク・シーンが撮れるのが、岐阜基地の定番ショットなのかも。それぞれの機種別にブレイクを観れるのは、岐阜基地ならではのお得感だと思います。
こちらは、POOHが作ったアプリ”空港ファン AirportFun”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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