象印 スチーム式加湿器 加湿量350mL/h ベージュ EE-RL35-CA

冬モードに突入して、室内の乾燥が気になる季節になってきました。部屋の中が乾燥すると、人間は勿論ですが、同居しているプレーリードッグさんたちも辛そうなので、使い勝手の良さそうな加湿器を探しました。

で、最終的な候補は、“象印 スチーム式加湿器 加湿量350mL/h ベージュ EE-RL35-CA”と、”三菱重工 roomist スチームファン蒸発式加湿器 ホワイト SHE35MD-W“。実際、家電量販店でチェックしたりした結果、電気料金は高めだけど、とにかく、フィルターなどのサプライ品が不要、しかも、リビングルームに置いても、そこそこデザインが良い(基本、魔法瓶ですけどね。)、象印の加湿器にすることにしました。

肝心な価格ですが、POOH的には、ポイント還元を含めた価格で、購入店を決めるようにしていて、今回は、在庫もあって、しかも実質的に一番安かったビックカメラから購入しました。それと、iOSアプリ”ビックカメラ – ビックカメラ“の新規ユーザに付与される追加のポイント還元も適用。

一見すると、電気ポットみたい。使い方は至って簡単で、水道水をポットに入れて、電源オンするだけです。スチームの強さの調整や簡易タイマーなど、最低限のオプション設定も可能です。全般的に静かななので、リビングルームで使っても、気になることはありません。我が家のリビングルームは、リビング・ダイニング・ベッドルームといった感じのオープンスペースなので、普通のリビングルームと比べて、密閉感が少ないんですが、こちらの加湿器を、自動・標準という運転モードで使っていると、加湿器周辺の湿度が10%前後高くなる一方で、部屋全体の湿度も高くて40%程度なので、体感的にはちょうど良いかな、っていう感じです。

使用環境や運転モードなどによって、違いはあると思いますが、ポットを満タンで電源オンすると、我が家では、およそ7時間前後、連続運転が可能でした。仮に、朝から連続して使ったとすると、一日二回、ポットの水を入れ替えるっていう感じかな。ま、静かだし、掃除も簡単だし、本格的にエアコンを使うほどでもない時の加湿にはちょうど良い感じかな。

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