iMac21.5インチ 1台とMacBook Pro 13インチ 2台を注文しました

昨日、開催された”Apple Special Event. October 2016.”の内容を受けて、我が家では、マックを大量発注しました。

まずは、POOHが、”MacBook Pro”の13インチ スペースグレイ。

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で、女房が、”MacBook Pro”の13インチ シルバー。

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それと、スペシャルイベントとは関係ないんですが、女房が書斎用に”iMac” 21.5インチ。

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今回発表になったMacBook Proに関しては、Touch BarとTouch IDだけでも、購入意欲に火をつけるのに十二分な新機能だと思います。POOHとしては、これまで愛用してきた”MacBook“を即下取りに出して、新しいMacBook Proに切り替えますし、女房も、2014年版のMacBook Proをいずれ下取りに出してリプレースします。実は、MacBook Proに関しては、価格と納期の両面で、Touch Bar無しのレガシーバージョンのチョイスも考えたんですが、多分、後で後悔しそうなので、Touch Bar有りにしました。

それにしても、アップルさん的には、ノートブック発売25周年ということで、久しぶりにインパクトのある製品を投入した感じがします。恐らく、この流れで、MacBookやMacBook Airは姿を消す方向かと思われますし、更に来年ぐらいには、Touch BarとTouch IDをサポートするiMacが登場しそうですしね。これまで、着実に進化を続けてきたiPhoneの良いところを、macOSプラットフォームにも反映していくという戦略は、デスクトップやノートブックの延命策としても貢献しそうな気配ですよね。ジョブズ氏亡き後、マック系は今後どうなっちゃうのかなと、ちょっぴり心配でしたが、今回の新製品発表で、そのあたりの不安も一掃できた感がありますね。こうなると、ここのところ休止状態だった、macOSアプリの開発も再開したいモードになりそう。ただ、macOSアプリの開発を再開するのに、良いバイブルが巷にないのが、ちょっとね。これだけ遠ざかちゃうと、一から英語のドキュメントを読むのもツライしなあ。だれか、この流れを追い風に、macOS開発の指南本を1冊書いてくれないかな?

ホームページ”THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。

tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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