とっても美味しくて楽しかった芦屋基地航空祭 2016 (3) “芦屋基地航空祭” 入場〜会場の様子など

芦屋基地”航空祭の当日です。当日の天気は、雲は多めながら、全般的には晴れ。気温は朝方は半袖では寒かったですが、日中は半袖でOKといったコンディションでした。

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ファミリーロッジ旅籠屋 北九州八幡店“を早朝にチェックアウトし、臨時駐車場がある“芦屋海浜公園”に到着したのが6時。この時間で、既に駐車場はかなり混み合っていて、プールに近いエリアは既に満車で、我が家は一段高い野っ原に誘導されました。ま、駐車スペース全体からすると、このタイミングで6割ぐらい駐車していたかなあ。

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駐車場から、基地の北門までは、距離にして1Km、時間にして10分ぐらいでした。

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なんやかんやで、列の最後尾に着いたのが6時20分ぐらい。

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このタイミングで、北門からおよそ100mぐらいかなあ。例年に比べると、同じタイミングでも、列はかなり長めということでした。それと、基地の入場は、正門、東門、そして北門の3箇所からになるんですが、こちらの北門が、基地内のエプロン地区に一番近いです。余談ですが、皆さん、来た順に列に並んでいるんですから、知り合いが前方に並んでいるからと言って、横入りするのって、どうかと思いませんか?皆さん、何気なくそうしているんでしょうが、後から来た人に、そんな特権はないはずですよね?やっぱり、こういう場面では、フェアに並びましょうね。

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7時25分過ぎに、北門がオープン。

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手荷物検査を済ませた後、エプロン地区まではさほど距離がありませんでした。ここから、エプロン地区に向けて走っていく人たちもいましたが、全体的には慌てることなく、ゆっくりとエプロン地区に向かうといった雰囲気でしたよ。

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我が家は、右を見ると”ブルーインパルス“、左を見ると”記念塗装機”がランプインする予定のエリア、という場所を確保。

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その後、今回は記念塗装機が2機、ランプインしました。

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エプロン地区の様子は、こんな感じ。

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ハンガーデッキ内では、いろいろなイベントや展示が行われていました。

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トイレ事情。

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そうそう、こちらの航空祭で、良い試みだなあ、って思ったのは、ブルーインパルス前の見学者用通路の設置ですね。他の航空祭ですと、ブルーインパルスが駐機している最前列は、カメラオヤジたちが占領してしまうので、家族連れの人たちが気軽にブルーインパルスを撮影したりするのが難しいですよね。で、こちらの航空祭では、ブルーインパルスのウォークバックが始まる前までの間、最前列の前に、見学者用の通路を設けて、ブルーインパルスをゆっくりと見ることができる工夫をしていました。これは、素晴らしい対応ですよね。自衛官の方にとっては、面倒が増えて大変かと思いますが、他の航空祭でも、是非、こういった取り組みをしてほしいものです。それと、序にコメントしておきますと、こちらの航空祭のMCは、とっても良かったですよ。スピーカーも音量もちょうど良いし、何より、MCの人たちの喋りがとっても上手で、聞き取り易かったです。随分、練習もされたかと思いますが、MCの良し悪しって、航空祭の楽しさ度にも影響するので、他の基地でも、是非、見習ってもらえると嬉しいかも。

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会場内で、一番盛り上がっていたのは、やっぱり、ブルーインパルスのサイン会。展示飛行としては、物凄く派手っていうわけじゃないけど、ブルーのファンって、メチャメチャ多んですよね。ブルーインパルスって、自衛隊の好感度アップにしっかり貢献しているんですよね。

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さて、青空になってきました。明日から、二回に分けて、飛行展示の様子をTALKします。

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当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。

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こちらは、POOHが作ったアプリ”てるてる坊主 (ShunshineDoll)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。

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ホームページ”THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。

tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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