三沢基地航空祭 2016 (1) “三沢基地” 前日予行 “サークルK 三沢浜三沢店”
今年も、“三沢基地”航空祭に行ってきました。最初に言っておきますと、ここ2年ほどの国内の航空祭のなかでは、ダントツ最高に楽しい航空祭でした。前日の予行、航空祭当日、いずれもピッカピカの快晴!!真っ青な空のもと、”ブルーインパルス“を含め、いずれの飛行展示がメチャメチャ素晴らしかったです。
今年は、前日の予行も観たかったので、9月10日(土)の朝、”羽田空港”を出発して、
1時間弱のフライトで“三沢空港”に向かいました。
飛行場には、軍用機が駐機しています。
お!ブルーインパルスも。
最初にお話した通り、前日も快晴。所々、雲がありましたが、ま、ここ最近の天候のなかではベストといって良いコンディションでした。
空港近くでレンタカーを借りた後、飛行場のRWY28 ENDに近い定番ポイントに向かいました。
今回は、両日とも、北風でしたので、滑走路運用はRWY28。ということで、離陸は見えないけど、着陸機を中心に見れる場所で、前日の予行を楽しみました。
RWY28 END周辺は田んぼ一色で、そんななかに、”サークルK 三沢浜三沢店“があります。
こちらのお店で、軽食と翌日の朝食を買って、数時間、お店の駐車場を使わせてもらいました。こちらのお店には、大きなトイレが1つあるので、お買い物序に利用できます。
こちらのポイントは、確かに離発着する航空機を、かなり近距離で観ることができるので、航空祭に限らず、日頃からスポッティングの定番ポイントになっているようです。ただ、この場所に限ったことではないんですが、とにかく、周囲は電線だらけ。
なので、上空を飛んでいる航空機を撮影しようとすると、かなりの確率で電線が写り込んでしまいます。
畑の方面に足を運べば、電線の数は多少少なくなりますが、広角気味の写真を撮ろうとすると、やはり電線が邪魔。んんん、都内では、”小池百合子“都知事が。”無電柱革命“を進めてくれそうな機運なのですが、景観と防災いずれの観点から見ても、電線は地中に埋めてもらった方がいいかもね。
で、予行が始まる頃になると、地元の人たちも見学に駆けつけてましたよ。ちなみに、こちらのポイントは、滑走路の端っこに位置するので、飛行展示の様子を全て観ることはできません。念のため。
当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
アメリカ空軍三沢基地第35戦闘航空団(35FW) “F-16“機動飛行展示の予行。(この日、2回行われましたが、ここではまとめて。)
ブルーインパルスショーの予行。
おっと、電線!
“U-125A“と”UH-60J“による捜索救難展示の予行。
その他、RWY28に向けてアプローチする航空機たち。
Tennessee Air National Guard, “134th Air Refueling Wing“の”KC-135R”
こちらは、恐らく、北朝鮮の核実験に伴う上空の大気浮遊じんの採取ミッションを行なっている”T-4“だと思います。
陸上自衛隊の”AH-64D“、航空祭の地上展示に参加。
こちらは、POOHが作ったアプリ”てるてる坊主 (ShunshineDoll)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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るるぶ秋田(’16〜’17) |
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秋田(’17) |
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秋田県民の謎 [ ご当地探偵事務所 ] |
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