松島基地 復興感謝イベント (4) “松島基地” 航空機展示飛行 後半
“松島基地“で開催された”復興感謝イベント”。航空機展示飛行の後半です。こちらのTALKでは、当日午後に行われた飛行展示の様子をお伝えします。
当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
午前中、”C-130カーゴドアオープン”として地上展示を行なっていた目の前の”KC-130H“が、何と離陸準備を始めました。
輸送機が飛んでいるところは、これまでも数え切れないぐらい観ている一方で、離陸準備を行うシーンって、普段は観ることができないので、思わず、手持ちのiPhoneで一部始終を撮影してみました。自衛隊員の搭乗、貨物の搬入、そしてエンジンスタートからタキシング開始までを撮影してみました。とりわけ、エンジンスタートの場面は、メチャメチャ迫力があって、とっても貴重な体験ができた感じ。偶然(イベント・プログラムでは、KC-130Hの離陸については触れていなかったので。)ですが、この場所でイベントを楽しんでいて正解でした。余談ですが、普通のC-130と違い、このKC-130Hって、輸送ミッションの他にも、他の航空機に空中給油することもできる”小牧基地” 第401飛行隊の特殊な機体です。
そうこうしている間に、”ブルーインパルス”のウォークダウンの儀式が始まりました。
この日は、上空の雲が厚かったので、5番機による天候調査からスタートです。天候調査が目的とは言え、5番機によるソロ飛行も同時に行われるので、見どころが結構あります。
その他の機体も離陸。飛行展示が始まりました。今回のイベントでは、エアバンド受信機の持ち込みが許可されていたので、パイロットの会話も聴きながら、各飛行展示を楽しんでいました。ちなみに、今回のイベントでは、各展示毎にエアバンドの周波数が異なっていたので、その都度、スキャンして周波数をフォローする必要がありました。ご参考までに。
この日のように、厚い雲が空を覆っているコンディションですと、めったにやらない5番機と6番機による飛行展示も、この日に限っては無理のない範囲で行なってくれた模様。しかも、他の飛行場とは違い、展示に要する時間帯の制限もなかったことから、雲の状態を見極めながら、出来るだけ多くの科目をやってくれた感じです。
こちらは、POOHが作ったアプリ”空港ファン AirportFun”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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