宮古島にゆったりまったり二泊のプチバケーション (6) “宮古空港” “那覇空港”

今回も、”宮古空港“でちょっとだけ、スポッティングをしてきました。

当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。

両日とも北風の滑走路運用でRWY04を使用していたので。いずれも海側から航空機が進入してきます。RWY 04 END付近に小高い山でもあれば、もしかすると、石垣島みたいにマリンブルーの海とのコラボ写真が撮れるのかもしれませんが、あいにく、宮古島は平坦な土地ばかりなので、航空機の方が高度が高く、バランスの良い海とのコラボが出来ません。小さく見える中央の点が航空機。

ですので、宮古島でスポッティングする際は、滑走路横手にあるちょっと高めの丘から撮影しています。こんな感じ。でもね、とにかく便数が少ないので、フライトの時間を事前にチェックしておかないと、暑いなか、ひたすら待つはめになりますし、離発着する航空機は、どんなに大きくても、滑走路の都合、”B737“のみですので、ま、何機か撮影すれば以下同文っていう感じかな。しいて言えば、”日本トランスオーシャン航空“の登録番号が”JAxxRK”は、今年1月から順次就航している新鋭機なので、B737には変わりないですが、綺麗な機体を撮影できます。

東京に戻るフライトは、宮古島から”那覇空港“、そして“羽田空港”という乗り継ぎパターンでした。この日は、台風9、10、11号が同時発生、そのうち、台風9号が関東圏に上陸ということで、朝からフライトスケジュールはメチャメチャ。果たして、東京まで戻れるのか？と心配しながら、那覇のラウンジで待っていたところ、1時間の遅延で何とか飛び立つことができました。ふう。

那覇も、北風の滑走路運用でRWY36からの離陸でしたので、”那覇基地“のエプロン付近を眺めながらタクシング。

POOHが作ったアプリ”ウインドソック WindSock”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに 。

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