成田の航空科学博物館で開催していた航空ジャンク市に行ってきたよ (2) “成田市 さくらの山公園”
”航空科学博物館”で開催されていた航空ジャンク市を楽しんだ後は、折角なので、”成田市 さくらの山公園”にも寄ってみました。
成田と言えば、兎にも角にも遠くて不便な国際空港、っていうイメージが頭をよぎるわけですが、航空機のスポッティングをする分には、とっても楽しい空港だったりします。その点で言えば、”羽田空港”なんかより、数倍楽しいスポッティングができる空港です。
先日買った“アイコム IC-R6 エアーバンドスペシャル”のお試し(詳しいレビューは後日)も兼ねて、2時間弱、RWY16Rへの離発着機をスポッティングしました。
こちらのポイントは、桜が満開になる頃、物凄い賑わいになります。
ただ、この日は曇り時々小雨というコンディションだったので、写真的にはいまいち。
当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
この日は70機強の撮影をしたんですが、時間帯として離陸機が多く、着陸機は僅かでした。恐らく、成田って、空港のスポットを空ける目的で、多くの離陸機を一定時間帯に離陸させ、その後、着陸機をスポットに駐機させる、という管制をしているのかもしれませんね。
まずはカーゴ系航空機の離陸から。ちなみに、POOHはカーゴ系航空機が、民間機のなかでは一番好きです。
普通の民間航空機の離陸、こちらのポイントからは、離陸機が遠ざかっていくため、スポッティング的な写真でしたら、離陸機が滑走路にラインナップする直前がシャッターチャンスです。
このタイミングで機体を撮影すると、”Airbus“全般と下の写真のように大型航空機の場合、機体後部に書かれている”レジ番号“が分からない場合が多いです。勿論、風景的写真であれば、レジ番号なんかに拘り必要はないんですけどね。
続いて着陸機です。
POOHがスポッティングしている間、女房はこちらでお買い物。
この日は、野菜類の多くが100円だったので、ちょっと買い過ぎちゃったかも。
こちらは、POOHが作ったアプリ”空港ファン AirportFun”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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