夕陽が最も美しい熊本空港でスポッティング (2) “熊本空港” “壱の輪”
“熊本空港”で夕陽をバックに航空機をスポッティングしてきました。
“グリーンリッチホテルあそ熊本空港”で短時間休憩した後、恐らく、夕陽は望めそうにないけど、折角、現地まで足を運んだので、この日の日没の時間に合わせて、夕陽ポイントに行ってみることにしました。夕陽ポイントになっているRWY 25 END付近のトウモロコシ畑では、RWY07から離陸する航空機をいい感じで撮影できるので、仮に夕陽がなくても、離陸機を夜撮する気持ちで行ってみました。ちなみに、この日の日没は17時44分。で、ちょうど17時30分頃に、”ANA”(羽田便)、ANA(伊丹便)、”JAL”(羽田便)の順番に熊本空港を出発する航空機がありました。そうなんです、昨年の11月の時は、夕陽にピッタリ被る離陸機が少なかったので、空港事情だけで言えば、1月の方が夕陽と航空機がコラボするチャンスは高いんですよね。
実は、一日中、ずっと曇っていたんですが、幸運にも日没のタイミングにほんの少しだけ夕陽が顔を出してくれました。ただ、基本は雲が多い日でしたので、夕陽が見えたのはごく一部だけで、水平線あたりにはかなり厚めの雲があって、ほんの一瞬だけ、滑走路がオレンジ色に照らされました。とは言え、この日は、ボーイング 787、737、767の順に、手際敷く離陸してくれたので、ほんのりオレンジ色が残った空をバックに、離陸機を撮影することができました。ちなみに、この日、夕陽ポイントに集まったのは、我が家を入れて4組でした。
当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
こちらは、熊本空港のすぐお隣になる”陸上自衛隊 高遊原分屯地”に所属するCH-47J Chinook。この日は夜間訓練だったのか、オレンジ色のグラデーションをバックに離陸していきました。(離陸する順番が逆だったら、このグラデーションをバックにB787を撮れたんですけどね、なかなか思うようにはならないものです。)
短時間のスポッティングを楽しんだ後は、ホテルから歩いて行ける”壱の輪”で夕食の焼き肉を頂きました。リーズナブルなお値段で、美味しいお肉を楽しめましたよ。
こちらは、POOHが作ったアプリ”空港ファン AirportFun”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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