Canon 一眼カメラケース 防水 ホワイト ERC-E4S
機会がある度に、国内外のエアショーに足を運んで、普段のスポッティングでは観れば、航空機の撮影を楽しんでいます。でも、毎回、晴れるわけでもなく、雨宿りする場所がない滑走路上で雨に降られると、とても悲しい気持ちになります。昨年は、岩国基地と新田原基地の航空祭が土砂降りだったので、そんな経験を活かして、靴と服に関しては防水対策を準備してきました。肝心なカメラ周りについても、レインカバーを持っているんですが、何分、汎用品で頭からすっぽりかぶるタイプなので、防水効果はそこそこあるものの、カッコ悪いし、なによりサイズが大きめなので取り回しに苦労していました。ちなみに、これまで使っていたレインカバーは、全く同じではないんですが、およそ”【アマゾンオリジナル】 ETSUMI 雨の日撮影用品 カメラレインジャケットS ETM-83251“みたいな感じでした。ま、これはこれで雨の日は重宝していたんですけどね。
その後も、カメラ専用のレインカバーを物色していたんですが、こういうものは、やっぱりメーカー純正品の方が何かと良いかな?と思い、キャノン純正のレインカバーを購入してみました。POOHがエアショーで使うレンズはEF100-400F4.5-5.6LIS USMなので、“Canon 一眼カメラケース 防水 ホワイト ERC-E4S”をチョイスしました。こちらの製品の対象レンズの目安が、EF28-300mmF3.5-5.6LIS USM、EF70-200mmF2.8LISII USM、EF100-400F4.5-5.6LIS USM、EF300mmF4LISUSM、EF400mmF5.6LUSMということ。
大砲みたいな単焦点望遠レンズ、EF400mmF2.8LISIIUSM、EF500mmF4LISUSM、EF600mmF4LISUSM、EF800mm5.6LISUSMなど向けには“Canon レインカバー ERC-E4L”、EOS DIGITAL向けには“Canon 一眼カメラケース 防水 ホワイト ERC-E4M”というレインカバーが用意されています。
レインカバーは、専用のケースに入っています。このまま現地に持っていける感じです。
今回は、1D mark4本体にEF100-400F4.5-5.6LIS USMを付けて、実際に装着の具合をチェックしてみました。
この製品、流石に純正だけあって、もともとカメラに付いているアイキャップを外して、レインカバーのアイキャップに取り付けるスタイルです。これなら、レインカバーを装着した状態でも、ちゃんとファインダーを覗くことができますね。んんん、これはいいぞ!!
それと、操作パネル部分が透明なので、撮影中の設定変更もミスなく行うことができます。勿論、望遠レンズを付けた状態でも、スペック通り、サイズ的にも問題ありません。
先日、雨が降るなか、那覇基地でブルーインパルスを撮影した際、このレインカバーを実際に使ってみたんですが、純正品ならではの使い心地でしたよ。これなら、そこそこの雨でも、しっかり航空機を撮影できそう!!
勿論、エアショーの開催日は晴天に越したことはありませんが、万が一、雨になってしまっても、数少ないチャンスを活かして、アクロバティックな飛行風景を思う存分撮影できそうです。
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