フィリピン Amanpuloのショートステイで南国リゾート気分を満喫 (1) “ニノイ・アキノ国際空港” “Island Aviation” “Amanpulo アマンプロ”
今年もフィリピンの”Amanpulo アマンプロ”で南国リゾート気分を楽しんできました。
JALのマニラ便は”成田国際空港”発しかないので、仕方なく車で空港に向かい、駐車場に車を預け、チェックイン。成田と既存の航空各社との間では大人の協定があるそうですが、そんなことより、乗客の利便性を優先すべきでは?それに、成田って、いついっても空港内はガラガラで寂しい感じなので、3つ目の滑走路とかも不要なのでは?不便さに加えて、滑走路を作るコストを顧客サイドに転嫁されるのは納得できません。ま、とにかく成田への投資は不便です!
詳しい搭乗レビューと当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
9時半のフライトで成田を出発して、約5時間のフライトで”ニノイ・アキノ国際空港”に到着しました。
Amanpuloは“パマリカン島”にあるリゾートホテルなので、マニラに到着した後、島に向かう飛行機(Island Aviation)に乗り換えます。
ニノイ・アキノ国際空港の到着ロビーを出ると、Amanpuloの空港担当の方がお出迎え、空港から島に向かう飛行機に搭乗する専用ターミナルまでAmanpuloの車で送迎してくれます。
この日はフィリピンのお盆に相当する祭日でしたので専用ターミナルまで30分以上かかってしまいました。通常ですと15分かな。
専用ターミナルで所定のセキュリティチェックと重量測定を受けた後は、
フライトまでAmanpuloのラウンジで待ちます。島までのフライトは多い日で2便なので、フライトまでゆったりラウンジで過ごすことになります。この日は、フィリピン要人の専用機が着陸するため、全便のフライトが一時中断したこともあって、予定より遅く16時半にマニラを出発しました。
ニノイ・アキノ国際空港では無料のWiFiサービスを30分間利用できるんですが、
ちょっと我慢して、Amanpuloのラウンジで利用できる無料WiFiを使った方がストレスがなくていいかも。
パマリカン島までは約1時間のフライトです。夕方便ですと、季節によってはフライト中に美しい夕陽を眺めながらフライトを楽しめます。
ブランケットと耳栓。
ミネラルウォーターとうちわ。(飛行機が離陸するまで機内が結構暑いので…)
ここで、Amanpuloがあるパマリカン島の位置関係を地図で確認しておきましょう。
Amanpuloに到着しました!パマリカン島の空港にはAmanpuloのマネージャーさん他、スタッフの方々が出迎えてくれます。お出迎えの挨拶を終えた後は、スタッフの方がお客さん別にカートで宿泊するカシータに案内してくれて、カシータでチェックインの手続きを済ませます。今回は、ビーチ・カシータ(海岸に沿って建っているカシータ)に宿泊したんですが、他にヒルサイド・カシータ、ツリートップ・カシータというタイプのお部屋もあります。昨年訪れた時は、カシータのリノベーション中でしたが、現在では全てのカシータの建て替え、改装などが終わったそうです。
このTALKはダイジェスト版ですので、詳しいレビューは”こちら”をご覧下さい。
こちらは、POOHが作ったアプリ”毎年カレンダ (EveryYear)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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