入場者数が半端ない凄さの入間航空祭 2015に行ってきたよ!!
今月3日の文化の日に開催された”入間航空祭”に行ってきました。
当日は、8:53発の”特急レッドアロー号”(臨時運行)で池袋を出発して、入間飛行場がある稲荷山公園に9:30頃に到着。
駅に着くなり、セキュリティチェックと荷物検査。
脚立や三脚は会場内に持ち込めないので、駅を出た辺りに自己責任で置いていくことになります。ま、あれだけ禁止事項を事前に告知しているにも係わらず、そういった類を持ち込もうとする気持ちが理解できないですよね。自己責任なので、帰りにちゃんとあるかどうか…それから、今回のように20万人が入場するような場所で、大きな脚立とか三脚を使ったりすると、確実に騒動になりますよ。良い写真を撮りたい気持ちは重々理解できるんですが、どの航空祭でも、脚立の上にのったり、大きな三脚を構えるのは避けてもらいたいですよね。航空祭って、みんなで楽しむものですからね。
えーと、とにかく物凄い人の数です。公表では、この日、20万人の入場者数だったそうです。んんん、確かに凄かった!!
今回は、DJ自衛官が、そんな人混みをユーモラスに誘導してくれていたので、ギャーギャー文句を言う人たちは見かけませんでした。イライラしながらも粛々と人混みのなかをみんなで進んでいるなかで、偏屈なオヤジが自衛官に文句を言う光景を目にすることがままあるんですが、今年は、DJ自衛官のお陰もあってか見ずに済みました。
何とか会場内のエプロン付近まで到達できたんですが、足の踏み場もないぐらい混雑していました。辛うじて我が家のスペースを確保できた場所の周りがこんな具合でした。遠くに見えるのが、F-2の尾翼とF-15Jのコックピットなんですが、分かりますか?
飛行展示の間も、軍用機を撮っていても、スマホや肩車してもらっている子供の姿とかがファインダーに入ってしまい、カメラの取り回しがなかなか大変でした。ま、でも、航空祭って、その名の通りお祭りなので、こういう状況も致し方ないですよね。
地上展示やアトラクション、売店などは、帰りがけにちょっと横目で観た程度。一旦、エプロン付近にスペースを確保した後は、他のエリアに行くのが、かなり面倒な状況でした。そうそう、トイレに行くにも1時間ぐらいかかちゃいました。
こちらの2機がオープニングでフライトしたやつね。
で、こちらがブルーエンジェルスね。今回は人混みが凄すぎて、タキシングするところが観れませんでした。トホホ。
今年の飛行展示は、こんな感じでした。兎にも角にも、ピッカピカの晴天で、雲ひとつないブルースカイのもと、どの演目もとっても綺麗でしたよ。やっぱり、航空祭はこうでなくっちゃね。
ちなみに、オープニングは、YS-11FCとU-125による飛行展示だったんですが、列車の都合、この飛行展示だけは列車の車窓から眺めた次第。
当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
10:05~10:25 T-4
10:40~11:00 CH-47J、UH-60J
11:10~11:35 C-1、U-4 (陸上自衛隊空挺部隊の降下)
小さい写真だと分かりづらいと思いますが、パラシュート降下のシーンです。
13:05~14:20 ブルーインパルス
14:35~14:50 F-15J、F-2帰投
こちらは、POOHが作ったアプリ”空港ファン AirportFun”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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