小松基地航空祭 2015 ’15航空祭 in KOMATSU (3) “小松基地航空祭” 飛行展示〜撤収
”小松基地”の小松基地航空祭 2015 ’15航空祭 in KOMATSUの当日です!!前日に続き、今回のTALKでは、飛行展示の様子をご紹介します。
当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
まず最初は、F-15Jによるオープニング。
続いて、F-15Jによる起動飛行。
U-125AとUH-60Jによる救助展示。
F-15Jによる編隊飛行。小松基地には、この時点で、303飛行隊と306飛行隊が展開していますので、それぞれの飛行隊から各4機、合計8機による編隊飛行でした。
岐阜基地から支援にきたF-2による訓練飛行、VADS空砲撃射撃展示。フロントラインが満席モードなので、VADS空砲撃射撃は観れませんでした。
後、グライダーも参加。これは珍しい!
トリは、ブルーインパルス(T-4)です。
小松基地は、小松空港、つまり民間航空機との共用空港なわけですが、航空祭の合間にもJAL、ANAなどの民間航空機が離発着します。今回、面白い取り組みだな、って思ったのは、離発着の都度、航空会社各社の社員による航空機とエンルートの解説と、ちょっとしたPRを放送していたことです。こうした取り組みをみるに、地域住民だけではなく、飛行場を共有している民間企業とも良い関係を築いていることを伺わせますよね。
航空祭の全プログラムが終了後も、外来機の帰還シーンを観ることができます。この日は、F-2とRF-4の2機の戦闘機が帰還。
あ、そうそう、ブルーインパルスの飛行展示の後、クルーのサイン会がエプロンで行われてました。やっぱり人気度がマックスですよね。
東門を出ると、臨時のタクシー乗り場ができていて、物凄い待ち行列でしたよ。んんん、これだと、一体何時に乗れるやら。我が家は、荷持はあったものの、小松空港まで徒歩で移動しました。ちなみに、ぼちぼち歩いて35分でした。
こちらは、POOHが作ったアプリ”空港ファン AirportFun”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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