イギリス 世界最大級の航空ショー RIAT 2015で軍用機三昧 (5) “THE ROYAL INTERNATIONAL AIR TATOO” 会場全体の様子
”THE ROYAL INTERNATIONAL AIR TATTOO”(RIAT)二日目のTALKの前に、会場全体の様子をご紹介しておきます。下の地図で、ブルー(中央)、グリーン(左側)、レッド(右側)の各ゾーンの順に写真で紹介していきます。
まずは、会場中央のブルーゾーンから。
こちらのゾーンで一番目立っていたのは、自衛隊の”Kawasaki P-1”でした。地上展示と飛行展示それぞれ1機ずつ参加していました。日本がRIATに参加するのは今回が始めてだそうで、飛行展示では気合のこもったMCが印象的でした。地上展示も、かなりの人気度。周囲のお客さんたちの感想としては、とにかく静かで、運動性能も良さそうでいい感じだね、っていう意見を何度も聞きました。今後はもっと積極的に海外でPRした方がいいよ、っていう意見が多かったですよ。
(私見ですが、静かな航空機の開発に向けて努力を重ねている自衛隊に対し、米軍と一括りにして、騒音で地獄だって言っている一部の厚木市民と司法当局ってどうなんでしょうか?それに、現役のP-3にしたって、早朝と夜間の飛行を現状でも控えてますよね。一方で、確かにF/A-18の騒音は実際に聞いてみると凄まじいわけで、今回の判決の範疇では、そんな米軍に対しては全くの無力。自衛隊的には、そんな米軍のスケープゴートにされた感が大いにあると思います。日本国土の安全確保の最前線に立たされている自衛隊に対して、あの判決は行き過ぎではないでしょうか?治外法権の米軍に対して、厚木市民は直接行動を起こすべきであって、司法を通じて自衛隊に制裁を科すのは如何なものでしょうか?将来に渡る賠償金にしたって、司法を通じた判断になってしまうと、結局、税金の一部を充当ということになってしまい、米軍としてはご苦労様的なスタンスにしかならないでしょ?我々の税金をそういう用途に使っていいわけでもないでしょ?明らかに筋が違いますよね。)
今回は、米国経由でイギリス入りしたので、”厚木飛行場”から1週間かけて機体を運んできたそうです。
こちらが、現地で頂いた”P-1″のパンフレット。んんん、もうちょっと派手でもいいかも。
”F-35 Lightning II”も人気度の高い地上展示でしたよ。
クルー専用クラブ。
キャッシュディスペンサーがあります。
食事ができるエリアです。
屋台がたくさん出店していました。
各ゾーンにお土産ショップがあります。
記念に、ラガーシャツっぱいお土産を買ってきました。
ここからグリーンゾーン。
もう一度、ブルーゾーンを通りつつ、
レッドゾーンに入っていきます。
会場内はとにかく広いので、地上展示をひと通り観て回るだけでも小一時間ぐらいかかります。地上展示をじっくり楽しむんでしたら、半日くだいかかるんじゅないかな?
こちらは、POOHが作ったアプリ”歩数で健康簿 WalkExercise”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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