iOSアプリ 新作発表!! 収納しているモノの保管期限や賞味期限などを賢く知らせてくれる収納管理専用のToDoアプリ “収納品リスト StorageList”
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※ アプリのサポートページはこちら。
※ こちらのアプリは有料 240円で販売しています。
収納品リスト StorageList
いざ使おうと思った時に手元のストックがなかったり賞味期限が過ぎていた経験はありませんか?
このアプリは、保管期限や賞味期限などが気になるモノをリスト形式で管理して、通知サービスや通知センター(今日)を活用して、在庫状況や賞味期限のタイミングをタイムリーにチェックできる収納管理専用のToDoアプリです。在庫確認や賞味期限のチェックを必要とするモノを、収納箱毎に割り当てておくスタイルですので、面倒な収納管理を直感的に整理できます。例えば、生卵や牛乳などの賞味期限がある食料品を、冷蔵庫という名前の収納箱に入れて管理できます。それぞれのモノに保管期限を指定しておけば、期限の到来を通知サービスで知らせてくれますし、その日に期限が到来するモノをいつでも通知センター(今日)でチェックできます。
** このアプリがサポートしている全ての機能及びインターフェイス画面ついては、以下のURLを参照して下さい。
http://www.min2club.com/workshop_ios/stocktaking/index.html
– 収納箱の中身と収納箱に入れて保管するアイテムを別々にリストで管理できます。
– 収納箱は写真とアイコン、収納箱に入れて保管するアイテムは写真でリストに登録できます。
– iOS標準の通知サービスで、保管期限あるいは賞味期限が到来したアイテムを知らせてくれます。
– iOS標準の通知センター(今日)で、その日に保管期限あるいは賞味期限が到来するアイテムをチェックできます。
– 収納箱の場所に近づくと通知で知らせてくれる機能を利用できます。
– 収納箱の中身をバーコードで検索する機能を利用できます。
– 収納箱の中身と収納箱に入れて保管するアイテムをキーワードで検索できます。
※ 本アプリは、iOS 8.3以降で動作可能です。
このアプリは、先日リリースした”かばんの中身 Baggage”と同じテーストのユーザインタフェースで開発しました。”かばんの中身 Baggage”が忘れ物防止が目的のアプリなのに対して、このアプリは、自宅の棚や冷蔵庫などに収納しているモノの保存期限や賞味期限などを管理するアプリです。どちらも、入れるモノと入れる場所がある、という点と、どちらも通知サービスを積極的に活用している、という共通点があるので、同じように使えるアプリに仕上げています。
まずは、収納箱に入れるモノ、つまり保存期限や賞味期限があるモノを”アイテム一覧”タブ画面で登録します。
次に、”収納箱一覧”タブ画面で、棚とか冷蔵庫などの収納スペースを登録します。
収納箱を登録する画面で、先ほど登録しておいた保存期限や賞味期限があるモノを、収納箱に追加、つまり収納していきます。
以上の操作で、収納場所と保存しているモノが関連付けられましたので、どちらからでも保存期限や賞味期限を管理することができるようになりました。
肝心な保存期限は、”アイテム一覧”タブ画面に登録しているモノの編集画面で設定していきます。
期限の設定時に、通知サービスを有効にする項目をオンにしておけば、設定した日時に、以下のように通知を受け取ることができるようになります。
こちらは、通知センター上の表示サンプルです。その日に保存期限が到来するモノを最大3件まで掲載します。
勿論、Apple Watchでも通知を受け取れます。
このようにモノの保存期限を通知で管理できるわけですが、収納箱で何らかの管理ができないか考えてみました。
このアプリでは、バーコードを実際の収納スペースに貼っておくことで、アプリに登録した収納箱と実際の収納スペースを関連付けて検索できるようにしました。
それと、もうひとつ。収納箱に近づくと通知することで、気付きができればということで、収納箱のジオフェンス機能もサポートしています。
詳しい使い方は、アプリに同封の操作マニュアルを参照して下さい。
あ、それと、このアプリのリリースをもって、これまでご愛顧いただいてきた”収納リスト ChestBox”と”QRボックス QRStorage”のサポートを終了する予定です。サポートを終了する主な理由は、長年に渡って、新しいiOSのバージョンに対応してきたことで、プログラムのコードが複雑になり、かつ古くなってしまったため、これ以上、サポートを継続することが難しくなってきたためです。それと、これらのアプリでは、広告の表示を控えめにしているため、広告収入に限りがみえてきたためです。アプリ開発には、それなりにコストがかかるため、完全に無料にすることは厳しいところもありますので、そんな事情を是非ご理解下さい。
ホームページ”THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。