一眼レフのファインダーにゴミが付いてしまったら!!

一眼レフのカメラで、一番鬱陶しいのが、ファインダーを覗いた時に見えるゴミ。 レンズ交換時に”ブロアー”で丁寧にゴミを吹き飛ばしていても、やっぱり、ゴミが付いちゃうんですよね。このゴミ、自分で清掃できればストレスも少ないかもしれませんが、なかなかどうして、うまくゴミを清掃できないんですよね。
最近の一眼レフカメラには、撮像素子の前面(ローパスフィルター)に付いたゴミを自動的に取り除くセルフ・クリーニングセンサーユニットが搭載されていたり、ミラーを上げて手動で掃除、といったこともできるんですが、一度や二度で取れないゴミは、どうやってもとれません。トホホ。 ネット上では清掃に関する指南が沢山公開されていますが、こんな時は、最寄りのサービスセンターで清掃したもらうのが一番だと思います。 POOHは、”キャノン”の一眼レフを愛用しているので、”こちら”で使用カメラの機種を選択して、持込修理をチョイス。最寄りのサービスセンターを調べて、センターで清掃してもらいました。 POOHの場合は、自宅から電車一本で行ける”サービスセンター銀座”があったので便利でしたけど、全般的には月曜日から金曜日までの営業のセンターが多そうなので、場合によっては引取修理をチョイスすることになるかも。
ちなみに、銀座のサービスセンターは、”東銀座駅”から徒歩1分ぐらいのロケーション。

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複数のカウンターで応対しているので、開店時間の10時30分にセンターに入れば、比較的スムースに受付けてもらえるかも。銀座のサービスセンターは土曜日も営業しているのですが、土曜日はちょっと事情が違うかもね。
POOHの場合は、10時30分に受付けしてもらい、清掃完了が当日の13時40分。このあたりは、その日の状況によって異なるかと思います。ただ、清掃とは言っても、待っていれば、その場で、っていうわけにはいかないようですので、いずれにしても、時間的なゆとりを想定しておいた方が良いと思います。 肝心な料金ですが、POOHの場合は、保証期間内でしたので、保証書の持参で、無料で清掃してくれました。ちなみに、保証書はその場で確認するだけなので、保証期間内であれば、何度でも無料で清掃してくれそうです。

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清掃完了時間に再度、サービスセンターに行って、カメラを引き取ってきました。勿論、気になっていたゴミは清掃によって見事に除去!!これで、ファインダーを覗く度に気になることがなくなりました。やっぱり、綺麗なファインダーって、写真を撮りたい気持ちにさせてくれますよね。

今回、センサー部分の清掃で解決したわけですが、この機会に、レンズの汚れについても分かる範囲で調べてみました。POOHの場合は、レンズに傷が付かないようにフィルターを付けているんですが、製品にも依存するのかもしれませんが、フィルターって、思っていた以上に埃や汚れが付きやすい気がします。で、そんな悩みに対応したお掃除グッズが、やっぱり売っているんですね。お値段的に手頃だったので、”HAKUBA レンズペン2 【フィルター用】 BK KMC-LP10B”を1本買ってみました。なかなかいいかも。

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ホームページ”THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。

tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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