中部国際空港 セントレアで一日遊びっぱなし!! (3) “セグウェイ・ガイドツアー” “スカイデッキ” “DREAM LIFTER”
”中部国際空港 セントレア”の”セントレアまるわかりツアー滑走路見学コース”に参加した後、続いて”セグウェイ・ガイドツアー”にも参加してきました。
“セグウェイ”は、以前、北海道の旭川になる”十勝千年の森”で乗った経験があるんですが、とっても楽しい乗り物だと思います。
集合した後、インストラクターの方から30分ぐらいの講習を受けます。最初はヨタヨタしていて心許ないですが、講習を終える頃には難なく乗りこなせるぐらいに慣れるはず。今回は女性が2名参加されていましたけど、この方たちも何の問題もなく乗りこなしていましたよ。
講習を終えると、決められたコースで30分ほど遊ぶことができます。今回は、飛行機の見える丘(屋外)コースで遊びました。
最後は、こんな具合で、ジグザグ走行も楽々できるようになりますよ。
セグウェイで遊んだ後は、”スカイデッキ”で離発着する航空機の撮影を楽しみました。
どこの空港内にもある展望デッキとは規模が全然違っていて、とにかくデッキの総面積が広いです。というか広すぎるほどです。デッキの入り口からデッキの先端まで、相当の距離を歩くことになります。
デッキを歩いてみると、国際線と国内線のスポット、エプロン、滑走路を全て見渡すことができます。
当日、撮影したもののなかから壁紙にした写真を「こちら」で公開していますので、よろしければどうぞ。
タイミングが良ければ、ANAの訓練風景を眺めることもできます。
こんな感じで、ゴーアラウンドの訓練も観れます。
空港の方の話では、この写真のように”ボーイング 737”の他、”ボーイング 767”を使った訓練や操縦試験の様子を観ることができるんだそうです。また、セントレアは国際空港でもあるので、多彩な航空会社の機体を楽しむこともできます。
その日の風向きにもよりますが、北向きに離着陸する滑走路の運用ですと、夕刻、天気が良ければ、こんな風に、夕日をバックにした航空機の写真を撮影することもできます。
セントレアで航空機を撮影するなかで、他の国内空港では経験できないことがあります。それは、”ドリームリフター DREAM LIFTER”です。
世界に4機しかないこの不格好な航空機は、”ボーイング 747-400”を改造した”ボーイング 787”用の部品を世界各国からアメリカの工場に輸送する専用機です。
なぜ、セントレアなのかというと、787を構成する部品の35%を日本で製造していて、その殆どが名古屋の企業だからなんだそうです。
実は我が家の場合、このドリームリフターの着陸風景を観ることができたのは偶然です。定期便ではないので、いつ何時にセントレアに着陸し、いつ離陸するのかは、セントレア便を予約するタイミングではなかなか分かりません。とは言え、航空機の場合はフライトスケジュールっていうものがあるので、タイミングを合わせてセントレアに行けるっていう方は、例えば、”こちら”のサイトなどをチェックされると良いかも。
セントレアは、お土産コーナーも充実しています。我が家的には、”銘品館フロア”で大好物の”味噌煮込みうどん”と、
ドリームリフターを観れた記念といことで、”セントレアオフィシャルショップ SORA MONO”で同じレジ番号のスケールモデルを購入。
いやー、一日中、ずーっと空港内で遊べるなんて、なかなか素敵な空港でしたよ。次回は、空港外の公園に咲く桜が綺麗っていうことなので、春先に遊びに行きたいなって思っています。
POOHが作ったアプリ”今日のこよみ Almanac!”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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