北海道の広大な湿原に咲く自然の花を楽しむ 釧路・厚岸・根室 (1) “厚岸グルメパーク” “厚岸漁業協同組合 直売店 エーウロコ”
昨年、”釧路”に遊びに行った時、季節の良い”釧路湿原”で咲く自然の花々がとっても美しいことを知ったので、今年7月上旬に、その自然を楽しむ目的で再度、北海度を訪れてみることにしました。
早朝、”羽田空港”を出発し、
1時間半ぐらいのフライトで”たんちょう釧路空港”に到着。
空港近くでレンタカーを借りた後、まずは腹ごしらえということで、牡蠣で有名な”厚岸”に向けてドライブ。およそ2時間ぐらいで、目的地の”厚岸味覚ターミナル コンキリエ(厚岸グルメパーク)”に到着しました。
この日のランチは、こちらの2階にある”炭焼き 炙屋”で頂きました。
まずは、生簀やケースに並べてある牡蠣やあさりなどの貝類をチョイスします。魚介の他に肉類や野菜系の食材も用意してくれています。
こちらのコーナーでは、基本、炙る食材を好きなものを好きなだけ選んだうえで、お会計を済ませれば、後は食材を炙る席まで案内してくれるっていうスタイルです。
今回は、牡蠣4個セット、ししゃも、海老、ホタテなどを選んでみました。
こちらが炙る席。
こちらのコーナーでは、ドリンク類や生牡蠣などを販売するお店が入っています。
やっぱり、自分で炙るのって、楽しいですよね。
炙り牡蠣。
巨大なホッキ貝。
ランチを食べた後は、すぐ近くにある”厚岸漁業協同組合 直売店 エーウロコ”に寄ってみました。
こちらの直売所では、現地の漁港にあがる新鮮な魚介類の販売がメインみたいです。
我が家のような旅行者が生の食材を買っていくわけにもいかないので、今回は店内で簡単に調理できる蒸し牡蠣にトライしてみました。
生簀から食べたいサイズの牡蠣を選んでお会計。
店内にあるレンジで蒸します。
蒸しかたは、こんな感じで紹介してくれているので、面倒なことは一切ありません。
ね、メチャメチャ美味しそうでしょ。
こちらのお店では、燻製の牡蠣や佃煮の牡蠣などをお買い上げです。
こちらは、POOHが作ったアプリ”てるてる坊主 (ShunshineDoll)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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