LOGICOOL ウルトラスリム タッチマウス forMac T631

先日、”LOGICOOL ウルトラスリム タッチマウス forMac T631”を買いました。
POOHはiMacを長年愛用しているので、これまでは純正のマウスを使ってきたんですけど、ただ1点、比較的頻繁に電池を交換するっていうところに不満を感じていました。交換の頻度が高いので、充電式の電池を使ってはいたものの、結局、頻繁に充電するっていう手間はあるわけで、このあたり、どうにかならないかな?って思っていた次第。

で、今回、こちらの製品を見つけたので、早速購入したんですが、その理由は、USBで充電できるという仕様にビビっときたからです。フル充電 1.5時間で最大10日間、1分の充電だと1時間の動作が可能というスペックになります。これなら、ある程度使ったら、会社に行っている間、USBで充電しておけばいいので、これまでのように電池を外して、充電済みの電池に入れ替えるっていう面倒な作業を省くことができそうです。
それから、LOGICOOL社のEasy-Switchテクノロジーのお陰で、スイッチ一つで複数のマック(最大2台のマックで共有可能)で利用できるそうなので、POOHの場合は、iMacとMacBook Airで1つのマウスを共有できました。これ、結構、便利ですね。

パッケージがまるでアップル仕様で、とってもお洒落。

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写真ではわかりづらいですが、奥側がアップル純正マウス、手前が”LOGICOOL ウルトラスリム タッチマウス forMac T631”で、ウルトラスリムはかなり小さいです。この小さなサイズのため、最初のうちはちょっと使い勝手が悪い感覚がありますが、ま、使っているうちに慣れると思います。マウス表面の感触は、純正よりもサラサラ感があります。

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USBで充電する時は、裏返しにします。

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このマウスを使うためには、専用のシステム環境設定用の拡張機能をインストールする必要があります。ダウンロード先のURLは同封のマニュアルに記載されています。
拡張機能がサポートする機能は、純正と大きくは変わらず、いくつか新機能が拡張されているようです。ま、マウスのサイズを除けば、操作性は純正との違いはありませんので、その点は安心して使えるはずです。

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最新のソフトウェアへのバージョンアップは、こんな感じでチェックできます。これは便利。

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POOHは、キーボードも”LOGICOOL ワイヤレス ソーラーキーボード K760E”を愛用しているんですが、今回、インストールした拡張機能で、キーボード、マウスの両方の設定ができます。

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最初、””にインストールして試していたんですが、慣れてしまうと、純正マウスよりも使い勝手が良いので、””にもインストールして、切り替えながら使っています。ちなみに、クリック音もしっかりしているので、使っていても操作感がとってもいいです。いやー、これは買って正解でした。オススメです。

ホームページ”THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。

tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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