歴史と芸術と食の街 イタリアの旅 2014年 (8) “バチカン美術館” “サン・ピエトロ大聖堂”
“ローマ Roma”、3日目の朝。この日も朝から天気が良く、3日間のなかで一番気温が高めでした。
この日最初のイベントは、“バチカン美術館 Musei Vaticani”。
当日、撮影したもののなかから壁紙にした写真を「こちら」で公開していますので、よろしければどうぞ。
バチカン美術館は、朝9時にオープンなんだそうです。こちらは、観光客にとってマストな環境スポットであり、あるいは美術や芸術愛好家さんたちにとっても一度は訪れてみたい場所なので、早朝から長蛇の列です。しかも、9時オープンといっても、なかなか時間通りに事が運ばないようなので、今回はちょっと高めですが予約チケットで入場した次第。
こちらが、当日急遽手に入れた予約チケットと入場券。
最初に荷物検査があります。大きいバッグなどは預かりになることがあるそうです。
続いて、チケット改札です。これで入場の手続きは完了です。
まずは中庭に出て、
“システィーナ礼拝堂 Cappella Sistina”の絵画についてガイドさんたちから説明を受けます。理由は、礼拝堂では私語厳禁なので、ここで説明を聞いておくというシステムなんだそうです。
彫刻はどれも写真撮影が可能です。世界史や美術の教科書などで見たことがある彫刻が、すぐ目の前で観ることができます。
館内は、どこもかしこも美術品でいっぱいです。これまで美術館に対して抱いていた特別な感覚が嘘のようです。とにかく、贅沢過ぎます。
タペストリーや絵画は、フラッシュを使わなければ写真撮影が可能です。
“ラファエロ Raffaello Santi”のフレスコ画「アテネの学堂」です。この絵を実際に自分の目で観れるなんて、全く信じられません。素晴らしいの一言です。
美術史上、有名な絵画や彫刻などを普通に観ることができる一方で、“マティス Henri Matisse”等、近代画の巨匠たちの寄贈作品を楽しむこともできます。
コースの最後にあたる“システィーナ礼拝堂 Cappella Sistina”だけは、写真不可、お喋り厳禁です。
美術館を出ると、“サン・ピエトロ大聖堂 Colonnato di Piazza San Pietro”の聖堂内に入ることができます。
カトリック教会の総本山であり、キリスト教の教会建築としては世界最大級の大きさを誇る聖堂です。適切な表現が見つかりませんが、とにかく圧倒されるほどの規模感です。このような素晴らしい建造物を、これまで見たことがありません。
こちらは、“ミケランジェロ Michelangelo di Lodovico Buonarroti Simon”作の彫刻像です。
こちらは、旅先で撮影した動画を”iMovie – Apple”で編集したムービーです。ご参考までに。
こちらは、POOHが作ったアプリ”ココをマーク (Locuse)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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