iOSアプリ 新作発表!! “QRボックス QRStorage”

新作のIOSアプリです!!

QRボックス QRStorage

※ iTunes App Storeのダウンロードページはこちら
※ アプリのサポートページはこちら
※ このアプリの紹介ビデオはこちら
※ こちらのアプリは無料で配布しています。

季節毎の衣服や電化製品の取扱説明書、買い貯めておいた食料品など、一旦、収納ボックスや整理棚に仕舞いこんでしまうと、いざ使いたい時、どこに入れたのか思い出せず面倒な思いをしたことはありませんか?
このアプリは、収納しておきたい物をリストに登録して管理するだけではなく、収納した物を見分けるQRコードを収納ボックスや整理棚毎に貼っておき、いざ欲しい時に、収納ボックスに貼ったQRコードを読み取って中身をチェックしたり、探し出したい物のQRコードを読み取りながら探していくことができる便利ツールです。QRコードはAirPrint対応のプリンタで印刷できる他、共有機能を活用してメール等に添付したQRコードを普通のプリンタで印刷することも可能です。また、収納ボックスを開封する期日を通知サービスで知らせることもできるので、季節モノの入れ替えや保存食品の買い替えなどにもお役に立つはずです。

– 写真やアイコンで収納した物をリスト上で分かりやすく管理できます。
– 収納した物を識別するQRコードはAirPrint対応のプリンタで簡単に印刷できます。
– 共有機能でメール等に添付したQRコードを普通のプリンタで印刷することも可能です。
– リストに登録した物を収納ボックス等に貼り付けたQRコードを読み取って見つけることができます。
– 収納ボックス等に貼り付けたQRコードを読み取ってリストに登録してある物を検索することができます。
– 収納した物の開封期日をiOSの通知サービスで知らせることができます。
– 収納した物の場所を地図と住所で確認することが可能です。

まずは、収納ボックスに収納している物を管理するリストから。
画面左上の”+”アイコンをタップすれば新しく収納する物を登録できますし、登録済みの項目の”i”アイコンをタップすれば、収納した物の詳しい内容を確認できますし、勿論、内容を変更することも可能です。

wpid-IMG_0137-2014-05-31-05-00.jpg

収納した物の詳細内容は、こんな具合に確認できます。このように収納した物を写真とカテゴリーのアイコンで管理できるので分かりやすいでしょ。
肝心なQRコードは、収納する物毎にユニークに自動作成されますので、面倒な操作は一切不要です。

wpid-IMG_0148-2014-05-31-05-00.jpg

こちらは、リスト画面の右上のアイコンをタップすることで表示できる各種機能のメニューです。
上から5つの機能は、リスト画面下に並んでいるアイコンボタンからでも実行可能です。それと、収納ボックスの削除は、このようにメニュー項目からも実行できますが、削除したい項目をリスト上でスワイプすれば削除できますので、使いやすい方をチョイスして下さい。

wpid-IMG_0111-2014-05-31-05-00.jpg

このアプリは、収納する物毎にユニークに自動生成したQRコードを、実際の収納ボックスや整理棚に貼っておく、という方法で、収納ボックスの中身を迅速にチェックしたり、検索したりします。
つまり、アプリで管理する前に、リアルな収納ボックスに印刷したQRコードを貼っておく必要があるわけです。
最も簡単な印刷方法は、”AirPrint”対応のプリンタに、iPhoneから直接印刷することになります。ただ、残念なことに、POOHの場合、手元に”AirPrint”対応のプリンタがないので、下図のように、シミュレータで動作確認を行っています。

wpid-IMG_0121-2014-05-31-05-00.jpg

wpid-IMG_0122-2014-05-31-05-00.jpg

POOHのように、実際に”AirPrint”対応のプリンタが手元にない場合はどうしたら良いか?
そう、共有機能を使って、QRコードを普通のプリンタがある環境まで送信して、印刷するという手順をとります。

wpid-IMG_0123-2014-05-31-05-00.jpg

例えば、下図のように、メールにQRコードを添付して自分のマックに送ります。続いて、マック上でメールを開き、マックに接続されている普通のプリンタにメールの本文に添付されているQRコードを印刷します。
添付されているQRコードは画像なので、メールからデスクトップ等にQRコードを保存し、QRコードだけを印刷するという方法も可能です。

wpid-IMG_0119-2014-05-31-05-00.jpg

印刷したQRコードを収納ボックスや整理棚に貼っておきます。QRコードは3種類のサイズで印刷ができますので、実際の収納ボックスの大きさ等に合わせて印刷して下さい。
こちらが、実際に印刷したQRコードを読み取る画面のサンプルです。

wpid-IMG_0136-2014-05-31-05-00.jpg

例えば、リストに登録した収納ボックスを探したい場合は、リストからそのボックスを選択し、”収納ボックスのコードを照合する”項目を実行します。そして、実際のボックスに貼ってあるQRコードを順番に読み取っていき、選択した収納ボックスと合致するQRコードが見つかれば、その旨を下図のように教えてくれます。
逆に、“コードで収納ボックスを捜す”項目を実行し、実際の収納ボックスに貼ってあるQRコードを読み取れば、そのQRコードに合致する項目をリストのなかから検索してくれる機能もサポートしています。

wpid-IMG_0126-2014-05-31-05-00.jpg

以上がメインの機能の説明になりますが、そうした機能以外にもちょっと便利な脇役的な機能も提供しています。
まずは、収納ボックスの位置情報を確認する機能。今回のバージョンでは確認するまでの機能になりますが、将来的には、ジオフェンスとのコラボができたら、と思っています。

wpid-IMG_0131-2014-05-31-05-00.jpg

wpid-IMG_0130-2014-05-31-05-00.jpg

もう一つの脇役的機能が収納ボックスの開封期日の通知サービスです。

wpid-IMG_0142-2014-05-31-05-00.jpg
予め設定していた開封期日が到来すると、下図のように、iOS標準の通知サービスで、期日の到来をしっかり知らせてくれます。

wpid-IMG_0133-2014-05-31-05-00.jpg

wpid-IMG_0143-2014-05-31-05-00.jpg

wpid-IMG_0134-2014-05-31-05-00.jpg

wpid-IMG_0139-2014-05-31-05-00.jpg

あ、後、パスワード認証機能をサポートしています。

wpid-IMG_0112-2014-05-31-05-00.jpg

詳しい使いやすい方については、同封のマニュアルを参照して下さい。

wpid-IMG_0114-2014-05-31-05-00.jpg

wpid-IMG_0140-2014-05-31-05-00.jpg

こちらは、このiOSアプリの使い方を紹介しているビデオです。ご参考まで。

ホームページ”THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。

tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

おすすめ

コメントを残す