COSTEL JAPAN インターネット映像通信システム WiTV CVS150-CA (2)
前回のTALKで、”COSTEL JAPAN インターネット映像通信システム WiTV CVS150-CA”が欲しいだけど、POOHが使っているAV機器にはIR端子が付いていないのでNGって残念モードなTALKをしたんですけど、それは大きな間違でした。
こちらの製品の紹介ページではかなり分かりづらいんですが、IR端子が必要なのはこちらの製品だけで、実際に連動させるAV機器、例えばDVDレコーダー側にはIR端子は不要で、リモコン受信部分に、IRケーブルの先端をマジックテープでくっつけるだけでOKでした。こんな感じです。
では、製品の紹介をTALK。
製品のパッケージには、大きくアンドロロイドくん(正式には何て言うのだろう?)が表示されているのでAndoroid携帯専用なのかな?って思うかもしれませんが、すぐ横のシールに書いている通り、iPhone, iPad両対応のiOSアプリが既にリリースされています。
こちらが本体です。
大きさ的には、iPhone 4S本体とほぼ同じぐらいの直径サイズになります。
付属品です。TPケーブルとIRケーブルがちゃんと添付されています。
実は、ここまで同封されているって知らなかったもので、POOH的には、”IRシステムケーブル”と”ELECOM LANケーブル CAT6準拠 スタンダード 0.3m ブラック LD-GPJ/BK03”を別途買っちゃいました。ちょっと悔しいですが、そこはちゃんと事前確認しなかったPOOHが悪いので…
気を取り直しTALKを続けますね。こちらがAV機器側の接続の様子。
で、こちらが、今回の製品側の接続の様子。
こちらがセットアップを終えて、設置を終えたところ。これなら、リビングに置いておいても違和感はないかもね。
じゃあ、iPhone 5での様子をTALK。まずは初期画面です。実際に使う前に、無線LAN上にあるこの製品との通信を可能にするセットアップからスタートです。この商品の使用環境として、ちょっと分かりづらいのは、付属のTPケーブルを無線ルーターと接続するっていうこと。具体的には、この製品の取扱説明書がこちらで公開させていますので、設置方法の章を必ず読んでおいて下さい。POOH的な解釈としては、
それと、AV機器のリモコン設定がちょっと面倒。予めプリセットされている設定情報がそれなりの量あるんですが、POOHの場合はCATV専用のDVDレコーダーを使っている関係で、個別にリモコンの学習機能を使って手動でセットアップする必要がありました。
ネットワークとリモコンの設定が無事終われば、
こんな具合で、iPhoneやiPadを使って、レコーダーをリモートで操作できるようになります。ま、ちょっとタイムラグがありますけどね。
こちらがiPad miniでの様子。
こちらの製品の主な用途は、外出先でテレビを観たり、録画した番組を観たりっていうことになります。でも、実際に使ってみると、意外に室内での利用で便利な場面がありました。それは、ケーブルテレビの番組をいろいろな場所で観れるっていうこと。ケーブルテレビの場合、室内の配線に都合などで、テレビを観れる部屋に制限があったりしますが、こちらの製品を使うと、当然ですが、別の部屋でもケーブルテレビを観れるようになります。POOH的には、この使い方が結構便利かも、って思っています。
ホームページ”THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。
大事なデータは @Dropbox でどこからでもアクセス。2 GB アカウントが無料! “http://db.tt/z26mNwPo”