新しいiMacをお買い上げ (2) “Apple USB SuperDrive”
先週の金曜日、早々にオーダーした新しいiMacなんですが、オプションで購入した”Apple USB SuperDrive”が昨日、自宅に届いちゃいました。
ま、今回のモデルだと、敢えて、SuperDriveを接続しないっていう選択肢もあったんですけど、流石に未だDVDとかCDとかといった媒体を完全に無視するわけにもいかず、iMac本体と合わせて注文した次第。
パッケージの裏面を見ると、MacBook系と共通のアクセサリだっていうことが分かります。
そうなると、気になるのがUSBケーブルの長さ。
で、実際に、MacBook Air用のSuperDriveとケーブルの長さを比較してみました。上が今回購入したSuperDriveで、下が以前から愛用しているMacBook Airと一緒に購入したSuperDriveです。ね、今回買った方がケーブルが長いですよね。なぜ、ケーブルの長さが気になるかっていうと、iMacの場合、本体の後ろにケーブルを差し込むことになるので、MacBook Airのものと同じ長さだと、SuperDriveの置き場所に困るかもって思っていたもので。ま、このぐらいの長さがあれば、置き場所はある程度、自由度があるかもね。
で、話は、新しいiMacのメモリ増設の件に変わりますが、POOHの場合、増設メモリに限っては、アップルストアじゃなくて、最近、めっきり安くなったサードパーティ製のメモリを別途購入するスタイルをとっています。ですので、今回も、基本の8GBモデルのまま注文したわけですが、そんな折り、こんなレビュー記事”iFixit iMac teardown reveals dual mics, difficult RAM upgrades & glued on LCD”が公開されて、ちょっぴり冷や汗モードでしたので、念のためにTALKしておきます。
新しいマックは、21.5インチと27インチといった2種類のサイズが用意されているわけですが、何と、このレビューでは、21.5インチモデルは、ユーザがメモリを増設するのが難しいっていう内容なんですよね。実際に確認したわけじゃないけど、このレビューが真実だとすると、ちょっと悲しいニュースっていうことになりますね。一方、27インチモデルの場合は、全く事情が異なるようです。こちらのレビュー動画で、明らかなように、電源コンセント部分をペンでちょっと押すと、メモリ増設ベイの蓋が簡単に外れるみたいですよ。これ、メチャメチャ便利ですよね。でも、同じモデルなのに、なぜ、これだけ利便性に関する設計が異なるのか疑問。
ちなみに、増設メモリに関する詳しいスペック(DDR3-1600っていうところは分かっているんですが、ピンの数が未だ不明っていう意味)が分かっていないので、増設メモリは注文できていないモードです。恐らく、204ピンだと思うんだけどな。ま、増設メモリについては、詳細が分かってから注文することにしよっと。
ホームページ”THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。
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