iPhone 5のテザリングを試してみたよ

先日、ネット環境がないエリアに行った際、ちょっとだけ、au版iPhone 5のテザリングを試してみました。

まずはiPhone 5側で、”インターネット共有”をオンにします。キャプチャ画面でもお分かりの通り、試したエリアのネット環境はとっても貧弱。

PCとの間でテザリングをする方法は3種類あります。USBケーブルでお互いを接続する方法の他に、WiFiあるいはBluetoothで接続することもできます。今回は、USBとBluetoothで接続してみました。テザリング、つまり”インターネット共有”を行なっている間は、いたるところで共有中であることを確認できます。

以下は、MacBook Air側のキャプチャ画面になります。
USB接続をすると、

Bluetooth接続でペアリングを成立させる時は、

ってな感じで準備を薦めます。
USB接続がもっとも楽です。”Lightning – USBケーブル”をいっしょに持ち歩くのが面倒でなければ、データ転送時の速度を考えるとUSB接続が良いのではないかと思います。
今回は、とにかくネット環境が悪かったので、テザリングしている間のレスポンスもそれなりだったのですが、もし無線LAN環境でテザリングを行える環境なら、実用面でも結構満足できるのかもしれませんね。次回は、新幹線のなかでトライしてみようと思っています。

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