浅緑の京都は観ても良し食べても良し (2) “じき 宮ざわ”

GW後半第一弾の京都小旅行の初日のランチは”じき 宮ざわ”。若い板前さんのお店なんですが、ここのところ人気急上昇中ということで、初めて伺ってみた次第。
ロケーション的にも、四条通から堺町通に入ったすぐのところにあるので分かりやすいはず。この日のランチは、勿論、満席でした。

ウド、もやし、あさり、一寸豆の土佐酢掛け。

お椀は、鮎魚女、オランダ豆、ごぼう。

お造りは、石鯛と雲丹、青海苔、土佐酢で。こちらは、メチャクチャ美味しかったッス。

こちらのお店の名物、焼き胡麻豆腐。

焼物は、三重県の鱸の塩焼き。

箸休めとして、梅肉の冷茶碗蒸し。

新たけのこ、ワカメ、地蛤の鍋。

ご飯は、お米の炊き加減の変化を楽しみながら、何膳かに分けて頂きます。女房は、何と、4膳もおかわりしてました。

いやー、美味しかったッス。また、機会があれば、是非、伺ってみたいお店リストに入れておきましたよ。
美味しいランチを楽しだ後は、お宿のチェックインまで、かなり時間があったので、京都の町を散策。散歩コースとしては、”八坂神社”、”円山公園”辺りを中心に新緑を楽しんだ後、祇園を通って鴨川まで移動。この時期の京都は、本当に気持ちいですよね。

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