iOSアプリ公開 今いる都道府県の降水確率をチェックするアプリ “降水確率は? (RainFalls)” バージョン 1.2
バージョンアップです!!
※ iTunes App Storeのダウンロードページはこちら。
※ アプリのサポートページはこちら。
※ こちらのアプリは無料で配布しています。
※ おおまかな使い方をこちらのデモビデオでご紹介しています。
出張先や旅行先で雨が降らなければいいけどなあ、って心配になった経験はありませんか?
このアプリは、アプリをタップして起動しなくても、自動的に検知した位置情報に基づいて、今いる都道府県の降水確率をアプリアイコンのバッチ数字で確認できます。アプリを起動後、任意の都道府県を選択して、降水確率をチェックすることも可能です。
バージョン 1.2
・標準の方式を利用した際の位置情報取得の精度を向上。
・地域に沖縄県 宮古島市と石垣市を追加。
今回のバージョンアップでは、ちょっと技術的な改良を行なっています。これまでのバージョンでは、地域を把握するために”MKReverseGeocoder”というクラスを使っていたんですけど、iOS 5では”CLGeocoder”を使うことを推奨しているので、今回のバージョンでは、”CLGeocoder”も採用した次第。で、実際に使ってみると、”MKReverseGeocoder”よりCLGeocoder”の方が位置情報の取得の精度が高いみたいですね。そんなわけで、これまで、foursquareをチョイスしていた方も、今回のバージョンでは標準の方式の方を選択してもらえると、かなりいい感じになると思いますよ。あ、ちなみに、iOS 5以降の環境で、ということですけどね。