梅の花が満開な京都でグルメ三昧の旅 (2) “草喰 なかひがし”

梅の花を楽しんだ後は、今回のグルメな旅最初のお店”草喰 なかひがし”に移動。昨年4月以来、二度目になります。今回も、美味しいランチを頂きます。

こちらのお店の周辺は、銀閣寺の近くということもあって駐車スペースを捜すのはちょっと大変。今回は、お店の裏手にあるパーキングを幸運にもゲットできた次第。

こちらのお店は、同じ時間帯の予約客が集まったところで、ランチメニューが同時にスタートになります。

まずは、ご主人のご挨拶と料理の紹介を聞きながら、最初の美しいお皿が運ばれてきます。

鹿肉、イイダコ、菜の花、そら豆、蕪。

ふきのとうの白あえ、頭には土筆。

蛤ご飯。

お椀は、白味噌仕立てのしじみ椀、ひな祭りということで、白蕪と赤蕪が添えてありました。

焼物は、鱒のミス漬け。

お米からご飯に変わったばかりのご飯を頂けます。

鯉のお造り。

蒸し筍、蓮根餅、ワカメの煮物。

この日は、笹ガレイか、フランス産の鴨、いずれかをチョイス。

こちらが笹ガレイ。

こちらがフランス産の鴨。

笹ガレイの骨煎餅は絶品でしたよ。

畑菜のお浸し。

お食事は、ふき味噌、めざし、土鍋ご飯。

デザートは、麹の生麩と生姜が入った甘酒と苺。

あー、期待通り、メチャクチャ美味しかったッス。また、予約がとれたら、頂きたいですね！！

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