iOSアプリ公開 今いる都道府県の降水確率をチェックするアプリ “降水確率は? (RainFalls)” バージョン 1.1
バージョンアップです!!
※ iTunes App Storeのダウンロードページはこちら。
※ アプリのサポートページはこちら。
※ こちらのアプリは無料で配布しています。
※ おおまかな使い方をこちらのデモビデオでご紹介しています。
出張先や旅行先で雨が降らなければいいけどなあ、って心配になった経験はありませんか?
このアプリは、アプリをタップして起動しなくても、自動的に検知した位置情報に基づいて、今いる都道府県の降水確率をアプリアイコンのバッチ数字で確認できます。アプリを起動後、任意の都道府県を選択して、降水確率をチェックすることも可能です。
バージョン 1.1
・バックグラウンドによる情報取得機能を無効化。
・日本国内で一部の地域で正常に動作しない不具合を修正。
・バックグラウンドでのデータ処理を一部改良。
もともとの仕様では、日本国内に限定したアプリではなかったのですが、iTunes Appへの申請過程でいろいろと指摘を受けたので、思い切って日本国内限定アプリに仕様変更したんですけど、その段階では、広範囲なエリアでフィールドテストができなかったので、日本国内外を判断する緯度経度のデータに誤りがあることに気付きませんでした。今回、金沢、京都、名古屋、東京、北海道というエリアポイントでフィールドテストを完了できたのでリリースした次第です。
それと、バージョン 1.0ではアップルさんの申請をパスしたものの、今回の申請ではガイドラインが厳しくなったのか、はたまた担当者が変わったせいなのか、詳しいことは分かりませんが、バックグラウンドモードでロケーション情報を取得して、天気予報の情報を検索する機能は、本来のロケーション機能の使い方とは違う、という指摘を受け、泣く泣くバックグラウンドモードでの機能を今回のバージョンで無効化しました。
サンプルとしては掲載していませんが、京都でフィールドテストをしたところ、何と日本国外というで使用できないことが判明。現地で修正作業を行った次第。
それから、北海道エリアで正常にエリアをフォローできてませんでした。実際に北海道でフィールドテストをして、期待通りに動作していないことが判明したので、現地で修正作業を行いました。