アップルストアでメリクリプレゼントをお買い上げ (4) “The Wi-Fi Body Scale”
先日、銀座のアップルストアに行った際、店頭で”Withings”の”The Wi-Fi Body Scale”を販売していたので、思わず衝動買い。
この製品、一言で言うと、WiFi体重計です。つまり、測定した結果をWiFiネットワークを介して、インターネット上の専用サーバに自動的にアップロードし、記録を保存してくれます。
始めて使う時は、最初にWithingsのサイトで新しいユーザ・アカウントを作っておくとよいかも。
続いて、所定のURLにアクセスして、セットアップ用のウィザード・アプリをダウンロードします。
ダウンロードしたウィザード・アプリを起動すると、
という指示画面が表示されるので、同封の電池(単4を4本)をセットした後、付属のUSBケーブルを使ってマックと接続します。
このウィザード・アプリでは、Body Scaleが使用するWIFiネットワークの設定作業が中心になります。
ここまで準備できれば、後は、iPhoneあるいはiPadのアプリ””をインストールすれば、概ねOKです。細かい設定はあるものの、まずはBody Scaleで体重を測定すれば、WiFi経由でiPhoneやiPadで記録をチェックできるようになります。
こちらは、iPhone 4Sのキャプチャ画面。
細かいことだけど、電池の減り具合もアプリでチェックできるんですよね。
こちらは、iPad 2のキャプチャ画面。
で、こちらがMacOSのSafari。
あ、それから、現在、POOHが自作したiOSアプリを”健康記録ナビ (HealthNavi) バージョン 1.2”という名前でiTunes App Storeで公開中です。
※ iTunes App Storeのダウンロードページはこちら。
※ アプリのサポートページはこちら。
※ こちらのアプリは無料で配布しています。
で、このアプリと、今回購入した Body scaleとの間でデータ共有できるようにした次期バージョンの開発を終わりました。対応版の画面はこんな感じです。
まずは、環境設定画面。
設定を終えた後、最初にデータ共有を実行すると、セキュリティの関係から、Withingsとの間で一度だけ認証手続きを行います。
そんな手続きが済めば、
という具合に、データ共有をお手軽に実行できるようになります。このレビューを読んでいただいているタイミングでは、このアプリのフィールドテスト中だと思いますが、問題なければ年明けにはiTunes App Storeに申請、恐らく、ちょっとしたやり取りをした後、公開という運びになれば、って思っています。お楽しみに!!