PFU ScanSnapはiOSとの相性が抜群!!
PFUの”ScanSnap S1500M”、”ScanSnap S1300”、”ScanSnap S1100”がiOSとの相性抜群にアップデートです。
まずは、ScanSnapを”ScanSnap Manager (Mac専用) クラウド連携、モバイル連携対応アップデート(V3.2L41)”でアップデートします。
次に、お手元のiPhoneあるいはiPadに”ScanSnap Connect Application(日本語版) – PFU LIMITED”をインストールします。
続いて、今回、新しく加わった”モバイルに保存”という名前のアプリをマック上で起動し、一番上のチェックボックスをオンにした後、パスワードを入力。
次に、iPad(iPhone)上の”ScapSnap”を起動すると、
といった具合に、自動的に接続する際の認証を要求してくるのでパスワードを入力。これだけで準備は完了。
で、実際に、ScanSnapでメモ等を読みこませると、
こんな画面がマックのデスクトップ上に表示されますので、”モバイルに保存”アイコンをクリック。
ってな手順で、自動的に、先程読み込んだメモがiPad(iPhone)にWiFi経由で転送されちゃいます。転送が完了すると、iPad(iPhone)上では、
といったことが可能になります。これ、究極のペーパーレスですよね。いやー、久しぶりに感激しました。この機能、これからも多用することになるはず。ScanSnapをチョイスしておいて良かったッス。(iPad側で転送したメモ等をメールに添付できるともっと便利なんですけど、どうも今回のバージョンでは対応していないみたい)