“EveryTwitteIt!”のバージョン 2.1をリリースしました
“EveryTwitteIt!”のバージョン 2.1をリリースしました。
主な変更内容は、以下の通りです。
・現在地を示すGoogleマップをツイートする地図情報の投稿機能を新規追加。
この機能を使ってツイートすると、
こんな感じのツイートがアップされますので、短縮URL部分をクリックすれば、
ってな具合に、単にマップを表示するだけじゃなくて、投稿時に入力したアノテーションとか、現在地までのルート検索画面が自動的に表示されます。これ、便利じゃない
?
それと、iPhone上でツイート上の短縮URLをクリックすると、
投稿時に入力したアノテーションが自動的にポップアップされた地図を開くことができます。
今回追加した機能は、iOSアプリ “ここで待つ! (Wheareabouts) バージョン 1.0”で既に実装しているものをMacOSに応用してみたものになります。こちらのiOSアプリは、後日、マップ上での現在地の表示精度を向上するバージョンアップを予定しています。そちらもよろしくお願いします。
これまで、iOS上で発展してきた位置情報に関する機能が、少しづつだけとMacOSにも取り込まれてきているみたい。アップルさんとしては、MacBook Airの成功でモバイルの使い勝手にも目を向けるようになってきたのかもね。それと、Googleさんの地図周りの機能も、プログラム的にはとっても楽しい内容てんこ盛りなので、今後も、そのあたりの機能を応用した便利機能を追加で実装していこうかと思っています。ちなみに、そろそろ、”EveryTwitteIt!”のメニュー表示エリアがきつくなってきたので、このあたりも改良していかなくちゃね。