新しいiMac(Mid 2011)をお買い上げ (4)
予定通り、新しいiMacが我が家に届きました。
iMac 27インチの標準メモリ 4GBのままだとちょっと心もとない感じなので、増設メモリの最安値を求めて、ネット上を物色していたところ、やっぱり、上海問屋が一番安そうだったので、上海問屋セレクトの8GBを購入しました。それにしても、安くなりましたよね。
というわけで、iMacを梱包から出して最初にやった作業が増設メモリのセットアップ。iMacの場合、メモリ増設用のアルミパネルを外す作業が、パネルの位置の問題でちょっと面倒ですよね。しかも、ネジ山を不用意に削っちゃたりしないかドキドキしながらの作業。ま、そうは言っても、ものの10分ぐらいで作業完了。
続いて、iMacをセッティングして、標準インストール状態のまま、全体の動作チェック。メモリの方も、合計で12GBになっているのを確認。
で、本来ならこれで準備完了なんですが、POOHの場合、標準インストールじゃなくて、余計な言語を全て削った環境(ディスク容量が随分削減できるんですよ)にしているので、もう一度、自分でカスタムインストール作業を実行。標準でもそうでしたが、今回の目玉である256GBのSSD上にシステム環境を丸ごとインストールしました。いやー、SSDって静かです。いつも聞いているディスクのアクセス音(昔ほどうるさくはないですけどね)が全く聞こえません。やけに静かです。ちなみに、システムをインストールした後、写真と音楽以外のファイル、Time Machineをベースに移行してみたのですが、SSDの残り容量が余裕で100GB以上。つまり、容量的にケタ違いに大きい写真や音楽は通常のディスクに保存するしかないにせよ、残りは全てSSD上に移行できました。こうして、ディスクへのアクセスが減ったので、CPUの性能アップと合わせ技で、全体のレスポンスがかなりいいですよ。
この後、数日、使い込んでみて、気が付いて点があればTALKしようと思います。まずは、移行完了ということで。
<PR>
SugarSyncは、例えば、iMacとMacBook Airとの間で簡単にファイルやフォルダを同期することができる同期型オンラインストレージサービスです。「こちら」からサービスを申し込むと、最初にもらえる無料の5GBに加えて、あなたとPOOHそれぞれに500MBの追加容量をプレゼントしてくれます。