iPad活用指南 紙の本を一気に電子書籍化 自分で自炊に挑戦 (2) アプリ編
今回、POOHが買ったFUJITSU ScanSnap S1300 FI-S1300は、WindowとMacOSのハイブリッド対応製品です。ま、そういったスペックが購入の決め手になったんですけどね。
で、POOHの場合はもちろんマック環境がメインなので、MacOS版の”ScanSnap Manager”の使い勝手をTALK。
まずは、添付のCD-ROMをマックに入れると、マック版のインストーラが表示されます。
マック版には、今回TALKする”ScanSnap Manager”以外に、名刺管理ソフト”CardMinder”も同封されています。なお、”CardMinder”の使い勝手については後日ということで。
インストールが終わったら、最新版がリリースされているかチェック。”ScanSnap Manager”のヘルプメニューに、アップデートの有無を確認する項目があるので実行してみます。
ダウンロードが終わった後は、いつものインストーラが起動しますのでアップデートして準備完了。
”ScanSnap Manager”は、ドックメニューに常駐するタイプのアプリケーション。ScanSnap本体の電源が入っていない時はこんなアイコン表示ですが、
ScanSnap本体の電源を入れると、というか本体のカバーを開けると、アイコン表示が変化して、ここからいろいろな機能を実行できるようになります。これ、凄く感じの良い仕様だようね。
スキャンする時に適用する設定は、こんな画面で行います。
それから、ScanSnap本体には消耗品はあるので、消耗品の交換目安も、こんな具合でチェックできたりします。この機能も便利だよね。
それでは、”ScanSnap Manager”を使って本をスキャンしてみます。そのあたりは明日のTALKで。