iMac 27インチのフロントガラスが破損しました (4)
アップルさんの”2011 年 3 月の東日本大震災による被災地向け特別修理サービスのご案内”でiMacの修理をお願いしたことは先日のTALKでご紹介しましたが、その後の状況を追加でTALK。
まず、修理品がリペアーセンタに到着すると、こんな内容のメールが届きます。
で、Webブラウザで修理状況をチェックできるということなので確認してみると、確かに”On hold – Part on oeder”ということで部品待ち。
続いて、途中、修理のステータスをチェックしてみると、”Repair in progress”ということで修理中のステータスになってました。
で、およそ2週間後に改めてステータスをチェックしてみると、”Product return pending”ということで返送待ちというステータスに変わっていました。
数時間すると、
晴れて修理が完了し、返送手続きも完了です。そうこうしているうちに、メールも届き、
その日の夜、我が家に無事到着!!
梱包もしっかりしていて手厚いケアーです。
美しいフロントパネルが装着されたiMac。修理伝票によると、修理箇所以外にも、全体的な動作確認をしてくれた模様。ちなみに、地震でiMacが転倒した際、フロントパネルの全損以外に、本体正面に傷も付いてしまったのですが、そちらの方は修理対象にはなりませんでした。フロントパネルがないのはさすがに困りますが、本体の傷は動作に支障がないということで対象にならなかったのかも。いずれにしても、フロントパネルが復活しただけで十二分なサービスを提供していただいたと思っています。
アップルさん、本当にありがとうございました。
被災地の方なども、今度、多少のゆとりが出てきたところで、アップルさんのこうしたサービスを打診してみては如何でしょうか。