最近読んだ本 “iPhoneSDK開発のレシピ” 他1冊
ここ最近は、とにかく、iPhoneアプリ開発に関連した専門書ばかり。これまでに4冊読んだので、今回の2冊を加えると計6冊になったりします。
で、5冊目はiPhoneプログラミングUIKit詳解リファレンス 。
こちらは、タイトルそのままで、とにかくUIKitが提供しているユーザインタフェース系クラスの使い方を分かりやすく解説してくれている1冊。満遍なくUIKitを網羅しているので、基本になる技術書を1冊読んだ後に、この本の内容に目を通してみると全体像が理解できるはず。この手の本は手元に常備しておくと、ちょっと悩んだ時、解決の糸口になるかもしれませんね。
6冊目はiPhoneSDK開発のレシピ 。
個人的には、この手の専門書がもっと増えてくれると嬉しいですね。タイトルのように、こんな場面やあんな場面で活用したい開発用パーツのレシビ本です。プログラミングしていると、あれ、こんな感じの処理を盛り込みたいんだけど、どうすればいいのかな?っていう時、普通だったらネット上をウロウロしますよね。でも、この本が手元になると、ネットに時間を費やさなくでもプログラミングに集中できるかも、っていう感じ。この本、続編を期待したいッスね。