ホームシアター構築中
金曜日から土曜日にかけて、予てから構想していたホームシアター化計画の第一弾の製品が我が家に届いたので、さっそくセットアップしてみました。
まずはディスプレイですが、本来、ホームシアターというとプロジェクターなんだそうですが、ま、普通のマンションということで、あまり大々的な改造も出来ず、今回は大型の液晶テレビを中心にシアター化に挑戦です。購入した液晶テレビは、勿論、TOSHIBA REGZA 47V型 47Z8000。店頭で他の製品と見比べた際にも、女房と迷うことなく、これ!!と決めた製品です。ま、そろそろ次機種が発表になる時期ということもあって、価格的には底値に近いということと、ネットで購入すると20%ポイント還元してもらえるビックカメラさんで購入。ポイントが20%も付いたことで、安売りのネットショップを押しのけて最安値で購入できました。勿論、エコポイントもちょっと魅力的。
で、ホームシアター用のスピーカーシステムは、疑似的に5.1CHでサラウンドな音響を楽しめるというONKYO シアターパッケージシステム BASE-V20HD(B)とオンキヨー センタースピーカーシステム D-108C(B) をチョイス。後は、折角大画面になったわけなので、Pioneer ブルーレイプレーヤー BDP-320も導入。これらは、お約束のHDMIで連動。HDMIのお陰で、ケーブルの取り回しがとってもすっきりしたし、なによりBASE-V20HDについては、REGZAとの間で電源制御ができるようにできたので、TVの電源オフ・オンでBASE-V20HDも連動できたことで、複数機器導入のデメリットを見事にカバーできた次第。
で、REGZA Z8000を購入したので、やっぱりUSBで外付けディスクでしょ、ということで、これまで使っていた1TBのディスクを転用。
まだ、ようやくセットアップが終わったばかりで、いろいろな機能を試していませんが、少なくとも基本機能には満足モード。ただ、一点残念だったのが、REGZA Z8000でCATVの番組をUSBディスクを使って録画できないこと。んんん、CATVの番組はこれまでもかなりの頻度で録画して楽しんでいたので、この部分については別途リカバリーが必要にになっています。でも、なぜ、出来るようにしてくれなかったんだろうね。これだけ完成度が高い製品だけ、この点については予想外の残念モード。というわけで、CATVの録画が出来るSTBをCATV会社からレンタルすることにした次第。でも、こんなところのニーズが沢山あるようで、我が家に順番が回ってくるのが10月になるとか。んんん、1ヶ月以上、録画できないなんて!!