テックツール 5にアップデート
PCのトラブルに備えるツールって、手元に1つは用意しておきたいもの。POOHは、テックツールプロを備えとしてインストールしている派なんですけど、先日、テックツールプロ 5がリリースになったので、早速バージョンアップサービスを申し込みました。
これが初期画面。なかなかユニークなインターフェースですよね。
これはメモリテストの結果画面。右側のグラフでテスト結果の状況を視覚的に表示してくれます。
続いて、ディスクのSMARTテストの結果画面。このあたりの画面仕様は概ね同じ。ま、慣れれば、このインターフェースも分かり易くていいかも、ですね。
テスト結果を一元管理しているレポート画面。ま、ここまで凝らなくても?って思えるほど、今回の仕様は、徹底して直感的なインターフェースに拘っています。
でもって、残りのテストは後日ということで、まずは、eDriveを作っておかないと、何かあった時の対処が面倒なので、ここは多少の時間はかかっても実行。
後は、普段、気になるファイル構造の状態を検証してみました。この検証作業は、かなり時間がかかりますので、夜中、勝手に実行させておき、翌朝、その結果をチェック。もしかして、前バージョンと比べると、検証精度がかなり向上しているかもしれません。検証結果の数は半端じゃない感じです。
以上がアプリ周りの機能の一部なんですけど、今回のバージョンアップでは、常時監視機能がシステム環境設定のパネルに仕様変更になっています。ユーザにとっては、この仕様の方が分かり易いですね。
今回は、バージョンアップ直後のお試しレビューっていうことなので、全ての機能をTALKできているわけじゃありませんが、ま、ファーストインプレッション的には、前バージョンの縦長のユーザインターフェースに比べて、新しい方が、慣れてしまえば、使い勝手はかなり良さそうです。残りの機能も、追々使いつつ、全体の使い勝手や機能を確認しておこうと思います。