2001: A Space Odyssey

昨年末から実家の整理をボチボチ進めているんですけど、不要品の廃棄はとても面倒で、かつコストもそれなりにかかります。こういうことって、あまり考えたことがなかったわけですが、実際やってみると想像以上に厄介だったりします。考えてみれば、何十年も住んでいた家の整理なわけですから、思い通りにスムースな作業、ってわけにはいきませんよね。

実際には不要品、あるいは不要品と思われるものは廃棄していくんですけど、なかには廃棄するんじゃなくて売却した方が良さそうなものもあるので、その選り分けを業者の人たちと共同作業で進めていく場面もあったりするので、作業を何回かに分けて進めています。我が家の実家に関しては、結局、前半2回は家族のみで、後半4回は業者さんと共同、計6回に分けて作業を進めた次第。教訓としては、その家に住んでいる人間が元気なうちに、大切なものと不要なものを選り分ける大掃除を数年に一度やっておけば良かった、とつくづく思いました。しかも、不要品のなかには食料品も含まれていて、こういった物を長年放置しておくと不衛生だったりもしますしね。

残しておきたい物に分類したもののなかで、自分にとっても懐かしいものが何点かあります。子供の頃、遊んでいたおもちゃとか、学生の時のアルバムとか。そんなもののなかで、持ち帰り易いものに限って自宅に運んでいるんですけど、先週末に持ち帰ったものは、

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そうなんです。2001: A Space OdysseyのEP版のサウンドトラック。勿論、当時もの。こんなものが何点か残っていたので、追々、ご紹介しようかと思っています。

tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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