iPod touchを2.0にバージョンアップすべき?
iPhone 3Gを使い始めていた、なかなか使う機会に恵まれないiPod touch。製品的には、iPhone 3GとiPod touchはそれぞれの用途があるので、一見するとバッティングしていそうでいても、ユーザサイドはそれなりに差別化して購入しているんだと思います。実際、iPhone 3Gは、電話という用途としては月額料金が高すぎるわけで、いくらネットが使えて音楽が聴けるとは言っても、音楽だけ聴ければ、後は普通の携帯でいい、っていう層には価格面でWelcomeとは言えない。そんなわけで、iPod touchは、恐らく、電話機能がなくても、それなりにマーケットを確保できる製品なのでは?と思ったりしています。
で、ことPOOH的にはどうかと言うと、iPod touchのバージョン 2.0化にちょぴり悩んでいます。て、言うのも、touchだからと言う理由ではなくて、AirMacの802.11nに対応していないからというのがその理由。我が家のネット環境は、使用中のマックの仕様上、802.11nに統一できているんですけど、iPhoneやtouchのために、また802.11gあるいは802.11n互換に戻さないでしょ?っていう悩み。幸い、iPhone 3Gはパケット通信できるので、無線LANに頼らないてもネットは問題なくできる。一方のtouchは無線LANがないとネットに繋げないわけで、touchを2.0にバージョンアップした後、ネットに繋げなくても、それなりに意味があるのかな?っていう疑問。ま、仮にネットに繋がなくても、iTunesがあればApp storeは利用できるし、iPhone 3Gがあるのに、わざわざメールしないだろうし。それに、ドライブの時、バッテリーを気にしながらiPhone 3Gを使わずにtouchを使って音楽聴けばいいわけだし。勿論、iPhone 3G向けソフト開発の環境にも使えるわけだから、バージョンアップの意義はちゃんとあるかも?そうだ、あるかも!
何となく、ブログを書きながら結論が見えてきた。んんん、バージョンアップしていいかも!今回のTALKは、かなり自己完結型の内容になってしまいました。トホホ。