macOS自作アプリをアップデートしました 地震ウオッチャー 2.0 “最新の地震情報を日本語の音声などで適宜お知らせするアプリ”
macOS自作アプリアップデートしました。macOS Ventura以降で動作するUniversalアプリ(Apple Silicon,Intel)です。
“地震ウオッチャー”
最新の地震情報を日本語の音声などで適宜お知らせするアプリ
地震ウオッチャーは、気象庁が配信する最新の地震情報を日本語の音声、通知、サウンドなどで適宜お知らせするメニューバー常駐型アプリです。なお、即時性が求められる地震速報アプリではありません。
旧バージョンでは、X (旧Twetter)でツイートしている地震速報をmacOSアプリで配信していたのですが、ご存知の通り、旧Twetterがサードパーティ製アプリの利用制限をかけたため、旧バージョンのアプリ公開を中止していました。今回は、気象庁の配信データをサードパーティがAPIとして地震情報を配信する仕組みを採用し、プログラムも最新のSwiftUIで全面的に書き直しました。
バーション 2.0
Twitterを利用した仕組みからサードパーティが運営するサービスから地震情報を取得する仕組みに変更。
Swift UIベースに変更してアプリの構造を再構築。
震源地の地図情報を追加。
地震に伴う各地の震度データの一覧リストを追加。
その他細かな改良、バグフィックスを実施。
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