MacBook Proを「すべてのコンテンツと設定を消去」したら正常に起動しなくなってしまいました
先日発売になったM3 iMacを注文 (“4つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した8コアCPU、10コアGPU、16コアNeural Engineを持つApple M3チップを予約注文!“)したので、現在稼働中で一番古い”M1 14インチMacBook Pro “を売却することにしました。
いつも通り、”Mac を消去して工場出荷時の設定にリセットする“でマックを初期化する操作を行った後、少し席を外して戻ったところ、MacBook Proの画面が真っ暗。あれ?おかしいなあ?と思い、電源ボタンを長押ししてみると、アップルマークが表示された後、アップルマークの下に”Continue hoding for startup options…”、続いて”Loading startup options…”と表示された後、ディスプレイが真っ暗に、という症状が発生。
これは、自分の手には負えないということで、早速、アップルの電話サポートにコンタクトをとりました。
電話はすぐにかかってきたので、状況を説明しつつ、実際に操作を再現しながらサポートの方とやりとりをしました。
で、結果的に集荷で修理を依頼することになりました。
幸い、今月の18日にAppleCare+のサブスクが終了になるので、ギリギリセーフ!モバイルPCなので、AppleCare+のサブスクを継続していたのが吉でした。
サポートの方の説明では、修理中 (修理期間はおよそ1週間〜10日ぐらい)にサブスク契約が切れてしまうと、その時点で有償修理になってしまうそうです。というわけで、電話サポートの翌日に集荷をお願いしました。
11月1日の午後に集荷完了。
翌朝、修理開始のメールが届きました。
更に修理の状況をユーザサイドで確認できるので安心、こういうサービスは本当に嬉しいですよね。ユーザに不満を感じさせる隙を与えない徹底したサポート力が素晴らしい。
発送してから、およそ2日で修理が完了して自宅に戻ってきました。
具体的な故障内容は分かりませんが、キーボードが新しくなっていて、ストレージなどの交換に伴って初期化されていました。
早速、動作確認後、再度、「すべてのコンテンツと設定を消去」をして問題ないことを確認しました。
無事、売却することができました。
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