房総半島をドライブしつつ薔薇が咲くイングリッシュガーデンとホタルを楽しむ (2) ”源氏ぼたる観賞の夕べ”
“房総半島をドライブしつつ薔薇が咲くイングリッシュガーデンとホタルを楽しむ (1) ”ドリプレ・ローズガーデン””の続きです。
折角、千葉に遊びに来たので、再びゲンジボタルの撮影 (”今年も源氏ぼたるの舞いを撮影しに千葉のいずみ市に行ってきました “源氏ぼたる観賞の夕べ””)に挑戦しました。
この日は、全体的に曇り空。先日の撮影と比べると気温は少し高めですが、やや風が強いので気になります。
ホタルの撮影では、できるだけ長袖、長ズボンが必須。とにかく、いろいろな虫がいて刺されやすいです。今回は、手の指をたくさん刺されてしまいました。しかも後を引くので治るまでの時間がかかりました。虫刺されの防虫スプレーは絶対に忘れないように!と記憶に留めることにしました。
カメラ機材は、”Canon EOS R6 Mark II” + “Canon RF50mm F1.8 STM” + “Peak Design TRAVEL TRIPOD Carbon Fiber“。
カメラの設定は、マニュアルフォーカス、シャッタースピード 30秒、絞り f2.8、ISO 640。
お祭りが終わり、全体的には静かな雰囲気でしたが、それでも家族連れなどのスマホによるライトやフラッシュに悩まされる場面がありました。それと、撮影しやすい場所なんですが、民家が近くにある関係で車のヘッドライトも気になるポイントのひとつ。これは仕方がないと思いつつも、スマホの使い方については、主催者サイドによる広報に期待したいところです。
長時間露光の途中で余計な光源が入ると、こんな写真になってしまいます。
個々の写真はこんな感じ。
17枚の写真をAdobe Photoshopの比較明合成で仕上げると、こんな具合になります。
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