来年のイギリス旅行に向けた備忘録

先日、およそ1週間ほど、イギリス旅行に行ってきました。

昨年に比べ、陰性証明うんぬんの手続きがなくなったことで、とっても開放的で気持ち良い旅行を楽しむことができました。

イギリスと言えば、イングリッシュガーデンとヒコーキのスポッティング文化の中心地ということで、我が家では毎年楽しみにしているイベントのひとつです。

そんなわけで、来年のイギリス旅行に向けて、今回の旅行で気になったことを、あくまでの個人的な備忘録として記録しておきます。

なお、イギリス旅行のブログ記事は後日アップしますので、お楽しみに。

 

< 写真を保存するための機材周り >

旅行先で撮った写真は、写真データのバックアップを兼ねて、その日のうちに持って行った”M2 MacBook Air“に保存したうえで、旅行先でブログ記事を書いたりしました。

MacBook Air本体のSSD容量は1TBで別の用途に利用したいので、外付けのSSDをUSBハブ経由で接続して、写真を保存するようにしました。

・”【Amazon.co.jp限定】バッファロー SSD 外付け 1.0TB 超小型 コンパクト ポータブル PS5/PS4対応(メーカー動作確認済) USB3.2Gen1 ブラック SSD-PUT1.0U3-B/N

・”Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブ 4K対応HDMI出力ポート 60W Power Delivery 対応USB-Cポート 1Gbps USB-A ポート microSD&SDカード スロット搭載 MacBook Pro / iPad Pro / ChromeBook 他対応 テレワーク リモート 在宅勤務

旅行先でMacBook Airを活用するアイテムとしては良いのですが、撮った写真を”Adobe Lightroom Classic”で取り込む際、写真の量が多い時には何枚か取りこぼしてしまうことがあることに気付きました。恐らく、SSDの読み込み速度とかUSBハブ経由でデータの転送速度がボトルネックになったりするのが原因だと思います。

一番確かな解決策は、”MacBook Pro”の内蔵SSDに写真を保存する、ということだと思います。ただ、今回、MacBook Airを持っていってその軽量さに助けられたこともあり、旅行先ではMacBook Airはマストアイテムだと思っています。なので、アマゾンのタイムセール祭りなどで、できる限り高速の外付けSSDを探してみようと思っています、

 

< ガジェットの充電周り>

今回のイギリス旅行では、行き帰りともに、およそ14時間のフライトだったので、機内でiPhoneやApple Watchなどを充電する必要がありました。

今回は、できるだけ充電用のアイテムを少なくしたいと思い、以前、クラウドファンディングで買った”ALTERBELL: 3-in-1 Foldable Magnetic Wireless Charger & Stand”を使ってみたのですが、これが大正解でした。

ケーブルは1本だけで済みますし、充電器を折り畳めるし、安定感があるので、機内は勿論のこと、ホテルなどでも充電がとっても楽にできました。

 

< 有線ケーブルのイヤホンが機内ではベスト! >

今回の旅行用に買った

Yinyoo イヤホン 有線 カナル型 イヤホン ノイズキャンセリング イヤホン KBEAR Storm PU+PEEK 10mmダイナミック 遮音性 音漏れ防止 イヤモニ型 HiFi音質 モニターイヤホン 2pin リケーブル可能 インナーイヤー イヤフォン ノイキャン 3.5mmプラグ ゲーミング イアフォン 人間工学 装着感向上 (紫・マイク無し)“が、長期間のフライトでは大活躍でした。

その利用は、イヤホンの充電を心配する必要はないことと、安い製品なのに遮音性に優れているので機内でもゆっくりストリーミングを楽しむことができました。

 

< イギリスからログインできないWebサービスあり! >

イギリスからだとログインできないWebサービスがありました。個人的な経験で言うと、ヤフオクとローチケでした。

ヤフオクでは、この件に関するアナウンス”2022年4月6日よりヤフオク!は欧州経済領域(EEA)およびイギリスからご利用いただけなくなります。“がリリースされていました。

例えば、ヤフオクなどは、旅行先で入札ができませんし、落札後の取引も中断せざるを得なくなってしまいます。イギリスや欧州経済領域に旅行する際は、普段利用しているWebサービスを利用できるかどうか事前にチャックしておく必要があります。

 

< キャッシュレスだけで現金はほぼ不要 >

今回のイギリス旅行では、小額のチップを除き現金を使いませんでした。今回、旅行中に訪れたイングリッシュガーデンの入場料でさえ、クレジットカード払いが基本でした。

クレジットカード払いが基本となると、気を付けておかなければならないポイントは、カード会社が利用を制限する可能性です。カード会社にもよるのかもしれませんが、海外でクレジットカードを初めて使ったり、短時間に何度も使ったりすると、セキュリティの都合でカードの利用を一時的に制限する場合が考えられます。また、ある程度、高額な支払いを繰り返したりすると、そもそもの利用制限に引っかかってしまう可能性もあります。

我が家では、海外旅行の前に、カード会社に電話をして、どの国でどれだけの期間、最大でいくらぐらい支払い可能性があるので、カードを制限をしないように依頼しています。

 

< ガソリンの給油ポイントは注意が必要 >

イギリスのエリアによっては、ガソリンの給油が一時的に制限される場面があるようです。今回の旅行では、ガソリンの消費が激しい、ロンドン・ヒースロー空港周辺のガソリンスタンドで、一時的に給油できない場面に遭遇しました。ガソリンスタンドの係りの人曰く、これから30分ぐらいの間、給油が制限されるということでした。また、そんなことがあったので、レンタカーを返却する際にレンタカー会社の人に尋ねてみたら、ロシアのウクライナ侵攻の影響で、最近ではそれなりに頻繁に給油の利用制限があるみたい、ということでした。

都市部を離れたところを旅行する間は、そういった場面には遭遇しませんでしたが、今回、レンタカーの返却前に満タンにしようと空港周辺で給油しようと思った際、給油の制限に出くわしました。とりわけ、空港に戻る際は、高速道路を利用することになるので、事前に給油できるポイントを押さえておいて、できるだけ空港近辺での給油は避けた方が良さそうです。

ホームページ  THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。

Adobe Stock“でベストショットな写真素材を販売中です。是非ご覧下さい。

*** 自作のmacOSアプリはこちらでチェックしてみて下さい。 ***

*** 自作のiOSアプリはこちらでチェックしてみて下さい。 ***

tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

おすすめ

コメントを残す