富士山の麓で大迫力の花火大会を楽しんできました “The 絶景花火「Mt.Fuji」2023” (2)
“富士山の麓で大迫力の花火大会を楽しんできました “The 絶景花火「Mt.Fuji」2023” (1)”の続きです。
“The 絶景花火「Mt.Fuji」2023“の様子をご覧下さい。
今回の撮影機材は、カメラ本体は”EOS R6 Mark II RF24-105L IS USM レンズキット“、三脚は”Peak Design CARBON FIBER 製のTRAVEL TRIPOD“。この組み合わせは、花火の撮影では最強です。
少し周りが明るいうちから打ち上げ開始です。途中、15分間の休憩があるので、この段階は試射っていう感じなのかも。
カメラの設定は、バルブ撮影でISOが100、普段の花火撮影ですと絞りはf11〜f13辺りで様子を見ながら調整といった感じですが、今回は花火が近いこともあってf22固定で十二分でした。加えて、レンズの焦点距離は広角端の24mmのままで、フォーカスはマニュアル。とにかく、花火との距離が近いので、いつもとは違う設定で撮影を行いました。
今回打ち上げられた花火は、自分の方に迫ってくる感覚を体験できる素晴らしい内容でした。例えると、SF映画などで宇宙船がワープする時のSFXを体験しているような感じでした。
前半の写真はやや右寄りの構図になっています。これは大玉の花火と仕掛け花火の打ち上げ位置が左右で距離があるので、大玉中心から仕掛けに移行する際、なかなかうまく画角を調整し切れなかったためです。
フィナーレに向かうにつれ、花火の数が多すぎて分けが分からなくなるほど。
こちらは、iPhoneで撮影した動画です。合わせてご覧下さい。
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