4年ぶりに開催された岩国航空基地フレンドシップデー2023に行ってきました (5) “航空祭 会場の様子”

“4年ぶりに開催された岩国航空基地フレンドシップデー2023に行ってきました (1) “前日予行 その1””
“4年ぶりに開催された岩国航空基地フレンドシップデー2023に行ってきました (2) “前日予行 その2””
“4年ぶりに開催された岩国航空基地フレンドシップデー2023に行ってきました (3) “岩国縁家””
“4年ぶりに開催された岩国航空基地フレンドシップデー2023に行ってきました (4) “航空祭 入場””の続きです。

“岩国航空基地フレンドシップデー2023”の会場の様子です。

今年も、一般の有料観覧席を利用しました。

ちなみに、一般の有料席ではレンズが15cmを超えるカメラの使用は禁止になっています。

実際はどうだったかと言うと、殆どの人が100-400mm前後の望遠レンズで撮影していましたので、この制約を守っている人の方が少数派でした。守る守らないというより、注意事項を見ていない人が殆どと言って良いのかもしれませんね。主催者サイドの思惑は、こういった注意事項を設けていれば、何かトラブルがあった場合に対処しやすいということなのかもしれません。

POOHは、この制約云々というよりは、雨のもとで少しでも綺麗な写真を撮りたいという思いで”キヤノン RFレンズ RF70-200mm F2.8 L IS USM“を持参しました。偶然ですが、このレンズがちょうど15cm(6インチ)の長さです。カメラ本体は”Canon (キャノン) ミラーレス一眼カメラ EOS R7“です。カメラ本体がAPS-CサイズのCMOSセンサーを搭載しているため、ランウェイに沿って移動する戦闘機だったら、画角的もちょうど良い感じに撮影できました。

それから、一般の有料席の他に、写真撮影向けの有料席も用意されています。写真撮影向けの有料席は、ショーセンターよりも随分右側に位置しているため、とりわけ左サイドから進入する戦闘機のベストショットは撮れそうにありません。ま、思う存分、巨大で不要なレンズを振り回す醍醐味はありそうですけどね。

雨模様ということもあってかか、随分席は空いていました。

ショーが始まると、フェンス際はこんな感じになりすが、ボランティアの方が危険なので席まで下がるように何度も指示していました。でも、後半はボランティアの方も姿を見せることはなく、結局、こんな状態でショーが進行した次第です。個人的には、危険だと言うなら、最初からロープなどで規制して置いた方が良いのでは？と思いました。

有料席に限らず、トイレはふんだんにありました。

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